パワースポット

「大山寺・鳥取」霊峰大山の気が満ちる開山1300年の開運スポット

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神仏習合のなごり!両隣にあるお寺と神社の入口

「サンセットカフェ」から大山寺山門(仁王門)までは、約10分程です。

 

山門前左横は、大神山神社奥宮の入口の鳥居があり、入口が隣接しているので大山寺参拝後、すぐに向かうことができます。

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赤いポストは、天狗茶屋の「お福分けポスト」

手紙を書いてこのポストに投函すれば、大山でもらったご利益(福)を「うし君」が届けてくれるそうです。
【お福わけ】いただいたものを他の人に分けること。

 

▲山門(仁王門)正面

山門の左右には、木製の金剛力士像が門番として目を光らせています。
仁王門で、参拝志納金(大人300円、小・中200円)を納め本堂へと向かいます。

 

▲金剛力士像右側

 

▲金剛力士像左側

 

大山の神聖な水が溢れる手水鉢で身も心を清めます!

▲山門(仁王門)横の手水鉢

 

山門前の右側に、朱色が目立つ「手水鉢(ちょうずばち)」があります。

重量約825kgの大きな銅製のもので、大山の清い水が下からどんどん溢れていますので、本堂に向かう前に手と口を清めておきましょう。

 

山門をくぐればそこは凛とした空気の神聖な場所に変わる!

▲山門(仁王門)の裏側

山門の裏は、すぐに石階段で本堂まで続きます。
山門をくぐれば、石階段脇には高い杉の木とお地蔵様が並び、ガラリと空気感の変るのが肌で感じます。

 

観音様のお使いの一対の白狐が御本尊を守る「下山観音堂」

▲下山観音堂

 

 

石階段を登ると途中に「下山観音堂」があります。

御本尊の十一面観音菩薩は、白鳳期(645~710年頃)の金銅仏で国の重要文化財に指定されています。
現在、御本尊は霊賓閣に安置されているので、下山観音堂の御本尊はその控仏です。

お堂の前には、観音様のお使いの一対の白狐が祀られています。

御朱印とオリジナル御朱印帳

こちらの「下山観音堂」で御朱印(300円)をいただくことができます。

また、「ととのふ」と書かれた大山寺オリジナルの御朱印帳(1800円)は、白銀色のタイプと山吹色の2種類があり、「ととのう(調ふ)」は、必要な物が全て揃うという意味だそうです。

シンボルマークをみるとひらがなの「ととのふ」が調の漢字になっています。

 

船を救った霊木「灯明杉」

▲灯明杉と灯明地蔵

 

「灯明杉(とうみょうすぎ)」は、その昔、日本海を航行中に何らかの障害が起きた際に、この杉の頂から一大尖光を発したため、船の向きを変えて難を逃れたといわれる霊木で、この名がついたとされています。

人生の岐路で迷っている時など、迷い事がある人には、霊木を触り聞いてみれば道しるべとなってくれます。

また、その横には合掌した「灯明地蔵(とうみょうじぞう)」並んでいます。

 

密教の修法・護摩焚で息災祈願をする「護摩堂」

▲護摩堂

 

不動明王を本尊とする「護摩堂」は、天台密教による護摩供を行う御堂で、灯明杉のすぐ右手にあります。

護摩は、密教のみに存在し、主に天台宗・真言宗で行われる修法で護摩を焚くお堂を護摩堂といいます。

息災護摩祈願は、災害のないことを祈るもので一本300円です。
不動明王には、交通安全・厄難消滅のご利益があります。

 

境内にはいると願い事が叶う「宝牛」がお待ちかね!

▲「宝牛」写真中央

石階段を最後まで登り境内に入るとすぐ目の前にあるのが、銅製の「宝牛(たからうし)」

「宝牛」は別名「撫牛(なでうし)」とも言われ、一つの願いだけを心に念じてこの牛を撫でると願い事が叶うという縁起の良い開運の牛です。

 

無残に倒れた脇地蔵と大仙と書かれた珍しい石柱

「開運鐘」の横には、水子供養のための水かけ地蔵が座っており、その後ろには脇地蔵が宝珠を手にして立っていたのですが、鳥取中部地震の影響なのか現在は左横に置いてあります。

また、右上には大山を大仙と書かれた珍しい石柱が建っています。

 

この石柱には、「大仙大智明大権現」と彫られており、智明大権現は大山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神であり、地蔵菩薩を本地仏としていて、大山智明大権現、大仙智明大権現ともいわれ、平安時代には神仏混交(こんこう)が行われ、大智明大権現・地蔵信仰が盛んであった。

 

開運スポット!撞けば願いが叶う「開運鐘」

▲開運鐘

大山寺本殿横には、「開運鐘(かいうんのかね)」と呼ばれる朱色が鮮やかな鐘楼があり、開運スポットの一つとなっています。

梵鐘には天女が美しく描かれ,心を静め願いを込めて撞けば、その音は天にも届き願いが叶うとされていますので、まず、本堂参拝前に一つ突いて厳粛な音と共に開運祈願をしておきましょう。

元来、梵鐘は仏事などの呼鈴として使われるものですが、朝夕の時刻を知らせる役割もあり、夜明けに撞く鐘を「暁鐘(ぎょうしょう)」日没時に撞く鐘を「昏鐘(こんしょう)」といわれ、梵鐘の音を聞くと煩悩が消え悟りに導かれるとされています。

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