パワースポット

牛久大仏の大きさと胎内拝観に感動!御朱印は4種と御朱印帳は3種類

牛久大仏像全体

「仏像」とは、仏教を信仰する上で対象となる仏を表した像で、本来は如来像(釈迦・阿弥陀)を指します。

しかし、今の広義には仏教関連の像は総称して「仏像」と呼んでいます。
※仏教関連の像:菩薩像、天部像、明王像など

仏像の中には、日本三大大仏と呼ばれる大きな仏像(大仏)やそれよりもさらに大きな巨大仏が数多く存在します。

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その中でも、日本最大と呼ばれる仏像があります。

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牛久大仏は自由の女神の3倍!神像が心を包む癒しのパワースポット

牛久大仏像・パワースポット
「牛久大仏(うしくだいぶつ)」は、茨城県牛久市にある全高120m(像高100m、台座20m)の日本最大の大仏さまで、正式名は「牛久阿弥陀大佛」です。

牛久浄苑のエリア内に、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって1992年12月に像建されました。

世界でも3番目に高く、青銅(ブロンズ)製としては世界最大を誇っており、世界一高い「青銅製立像」として1995年にギネスブックに登録されています。

手の大きさだけでも奈良の大仏より大きい!

出典:http://daibutu.net/

 

その大きさは、左手の手の平だけでも18mと巨大で、奈良の大仏(14.98m)もスッポリ入ってしまうほどの大きさです。

また、アメリカの自由の女神像と比較すれば、台座を含めた全高は93mなのですが像高自体は33.86mなので、「牛久大仏」はそれよりも約3倍大きいということになります。

最新のゴジラ映画「シン・ゴジラ」では、118.5mにも巨大化したゴジラになっっていますが、牛久大仏はそれよりもさらに大きいと言う事になります。

出典:http://daibutu.net/

人と比べればその大きさは歴然!


想像すれば、大体その大きさがわかるかと思いますが、実際、真近で見るとその大きさは想像を遥かに越えており、誰もが圧倒され手を差し伸べるお姿に感動すら覚えます。

神仏の大きさの前では、改めて人間の小ささを実感します。
それゆえ、やさしく包んでもらっている感じがして、自然と心を落ち着かせてくれる癒しのパワースポットでもあります。

牛久の地に何故このような巨大な仏像が像立されたのか?

何故、この地にとてつもなく巨大な仏像の「牛久大仏」を作ったのでしょうか?
その始まりは、この地が「親鸞聖人(しんらん)」の聖地であったことによります。

「牛久大仏」の像建者は、「浄土真宗東本願寺派本山東本願寺」で、浄土真宗の宗祖となるのが「親鸞聖人」です。

親鸞聖人と茨城県牛久市との関係

「親鸞聖人」とは

親鸞聖人は2歳~29歳までの20年間、比叡山で厳しい修行を積んでいました。しかし、20年の修行を積んでも様々な苦悩を抱いていました。戦乱で貧しい思いをする民衆、何も出来ない自分…。

そこで、親鸞聖人は山を降り、浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)から念仏の教えを学びます。親鸞聖人の話を優しく聞いてくれた法然上人。親鸞聖人は法然上人を信頼する様になり、人を信頼して生きることの大切さを学びます。

そして親鸞聖人は感謝することも大事なことだと深く学びました。とにかく「恩を受けたら返しなさい!」と説き、自らも「感謝」と「信頼」を生き方の基本としました。(by観光いばらき)

「後鳥羽上皇」が敬愛する女官の美人姉妹「松虫姫」と「鈴虫姫」が、念仏法会に参加し尼僧となったことに激怒し、建永2年(1207年)に専修念仏の停止を決定を下し、親鸞は僧籍を剥奪され越後国国府(今の新潟県)へ罪流されました。(安楽寺の悲しき「松虫姫」と「鈴虫姫」ものがたりとして後生にいい伝えられている)

建暦元年(1211年)に赦免の許しがでたものの、生誕の京都に帰ることなくその3年後、常陸国(今の茨城県)で布教活動を行った。

その為、茨城県には親鸞が住んだとされるゆかりの地が多く存在しており、笠間市の西念寺や牛久市も聖地の一つとなっているのです。

「牛久大仏」の大きさは阿弥陀如来のに十二の光明に因んでいる

大きさについては多分、胎内を利用するため大きなものにする必要があったのでしょう。
もう一つは、本山東本願寺のシンボルとなるものにしたかったのではないかと思われます。

120mという高さの設定は、阿弥陀如来の「十二の光明」に因んだ高さだと言います。

「十二の光明」とは

阿弥陀仏の光明(こうみょう)(仏の智慧の徳を示す)の徳を十二種に分かって称讃したもの。また十二光仏ともいい『大経』に述べられている。

1.無量光(むりょうこう)。量はかることのできない光。
2.無辺光。再現のない光。
3.無碍光(むげこう)。なにものにもさえぎられることのない光。
4.無対光。くらべるもののない光。
5.炎王光(えんのうこう)。最高の輝きをもつ光。
6.清浄光(しょうじょうこう)。衆生しゅじょうのむさぼりを除くきよらかな光。
7.歓喜光(かんぎこう)。衆生のいかりを除きよろこびを与える光。
8.智慧光。衆生のまどいを除き智慧を与える光。
9.不断光。常に照らす光。
10.難思光(なんじこう)。おもいはかることができない光。
11.無称光。説きつくすことができず、言葉もおよばない光。
12.超日月光(ちょうにちがっこう)。日月に超えすぐれた光。
(byウイキペディア)

一光明を10mの高さとし、十二の光明で120mとなったようです。

牛久大仏の胎内拝観!5つのフロアーには幻想的な世界が広がる

像建にあたっては、高層ビルと同様な工法で作られ、大仏胎内は5つのフロアーと展望台からなりたっています。

<1F:光の世界>

 

人の煩悩を表す暗闇の世界が再現されています。
色の変わる光る仏像が並んでおり、滝のせせらぎの音と共に、阿弥陀如来様の深い心で一筋の慈悲の光がそそがれます。

<2F:知恩報徳(ちおんほうとく)の世界>

 

ここでは定期的に法話が行われ、牛久大仏に関するパネルや骨格模型などもあります。

<3F:蓮華蔵世界(れんげぞうせかい)>

 

ここには、奉納された胎内仏を永代供養する場所です。
蓮華蔵世界には、約3,400体の胎内仏で囲まれた金色で光輝く極楽浄土の世界です。

<5F:霊鷲山の間 4F:売店>

「牛久大仏」の胸にあたる高さ85m、ビルにすれば27階の霊鷲山の間(展望台エリア)までエレベーターで昇ることができ、展望台からの眺めは天気がよければ60km先の東京スカイツリーや富士山も見えます。

ここには、お釈迦様の遺骨もあり参拝が可能です。

「牛久大仏」の高さから空から眺めて見ましょう!【動画】

牛久大仏の御朱印帳と御朱印

東本願寺牛久大仏のオリジナル御朱印帳(1,400円)は3種類です。

牛久御朱印帳ブルー
牛久大仏御朱印帳
牛久大仏の御朱印帳金色

最後の金色御朱印帳は、平成27年の後半からいただけます。

オリジナル御朱印帳と御朱印は、拝観受付でいただくことが出来ます。

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

 

「牛久大仏」の詳細情報

【牛久大仏】

所在地: 〒300-1288 茨城県牛久市久野町2083
TEL:029-889-2931
FAX:029-889-2935
牛久大仏公式ホームページ⇒http://daibutu.net/

【利用可能時間】
<年中無休>

3月~9月 10月~2月
平日 9:30~17:00 9:30~16:30
土・日・祝日 9:30~17:30 9:30~16:30

拝観料金 (胎内含):大人800円・小人400円

【アクセス】 
:常磐自動車道「つくばJCT」から圏央道に入り「阿見東I.C.」から8分
駐車場あり
電車~バス:JR常磐線「牛久駅」より「牛久大仏・牛久浄苑」行きバスで約20~30分

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<牛久大仏・牛久浄苑周辺マップ>