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秋の大山「紅葉めぐり」のドライブ!見て欲しい絶景スポット10選

大山は、西日本随一と言われれるブナの原生林があるため秋の紅葉も美しく、この時期になるとの祝日や週末以外でも毎年多くの人が遠くから足を運びます。

モミジやブナなどの木々で絨毯を引いたように赤や黄色に染まり、背景に映る大山や他の山々とのコントラストが素晴らしく絶景の一言です。

中でも、上の写真の「鍵掛峠」から見た大山南壁の風景が最高に美しく、多くの写真家たちが絶賛するスポットです。

他にも、定番スポットを含め、行ってみて素晴らしいと思う紅葉の名所10ヶ所をお伝えします。

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大山は見る位置で同じ山とは思えぬほど姿を変える

昔より神おわす山として信仰を集める「大山」は、標高1729mの中国地方最高峰の山で、見る位置により秀麗であったり、また野性的で荒々しい姿など様ような顔が望める珍しい山です。

北側から望む大山は、北壁の高さ400mの岩場が2km程続き荒々しく、紅葉のシーズンにもなると雪も混じりだし黄褐色に染まる山々とのコントラストが美しい。

西側の伯耆町方面から望めば、富士山を彷彿する美しい円錐型を描くため別名を「伯耆富士」とも呼ばれています。

2018年(平成30年)は、開山1300年にあたり年間を通し色んなイベントが開催されています。

大山を北から望む(北壁)

<北壁>
男性的で、人を寄せ付けないそばだった地形から「北壁」の名前で呼ばれています。比高は約400mで、大山連峰の最高峰の剣ヶ峰(1729m)や天狗ケ岳をへて三鈷峰(1516m)までの2kmにまでわたります。

大山登山では、剣ヶ峰が最高峰ですが、縦走路の通行禁止や昔より第二峰である弥山(みせん 1,709m)で祭事が行われていたため、一般には弥山を頂上としています。

大山を南から望む(南壁)

<南壁>
大山を南側から見ると三つの沢が有るのがよくわかる。

解体期に入り崩壊し、多くの沢やガレ場が集まって、大の沢・一の沢二の沢三の沢となり、崩落した岩屑を下流に運んでいます。

土砂がたまりできた崖錐面は安定しており、ブナの大群落を形成しています。

大山を西から望む

西・西北西から見た大山は、火山の原面を残して富士山型の山に見えるため「伯耆富士」「出雲富士」などと呼ばれています。

大山を東から望む

大山を東側から望めば、左に「烏ヶ山(からすがせん)1448m」、右に「矢筈ヶ山(やはずがせん)1359m」の中央にどっしりと構えた形となる。

崩落により、キリン沢や壁沢・水沢などの沢を形成しています。

「烏ヶ山」は、宇多田ヒカルさんがサントリー天然水のCMで登った奥大山の山で、今や宇多田ヒカルを感じたいと多くの人が訪れる山となっています。

秋の大山!紅葉が美しい絶景ポイントはここ!!

実際に行ってみて、この10選のスポットは紅葉が美しく、また大山や烏ヶ山(からすがせん)などの山々とのコントラストが調和し、見た瞬間に絶景な風景と感じた場所です。

サイトなどでおすすめしている場所も有りますが、自分の目で見て良かった場所ですので若干個人的な所もありますが、紅葉の美しさは間違いないと思います。

①鍵掛峠

大山一番の紅葉の名所といえる「鍵掛峠」
大山南壁と黄褐色の絨毯を引いたような木々に、空の青のコントラストが抜群です!

 

紅葉シーズンになると15台程の鍵掛峠駐車場はいつも満杯ですので、大山寺方面に約200m位行くと左側に10台程度の駐車スペースがあるのでここに止めても、同じように絶景を眺めることができます。

名前鍵掛峠
所在地江府町大河原
駐車場15台(無料)
トイレ有り

②奥大山の水ヨーデル館前

紅葉に染まる木々の上に大山南壁全体が見え、右側には烏ヶ山や城山が連なり色合いも良く素晴らしい風景です。

この場所は、「奥大山の水ヨーデル館」の道路を挟んだ向かい側の駐車スペースになります。
春夏秋冬、色んな風景を楽しめる絶景スポットです。

名前奥大山の水ヨーデル館付近
所在地鳥取県日野郡江府町
駐車場駐車スペース有り
トイレなし

③東大山大橋の中央西向き

<東大山大橋から見た北側>

高さ45m・長さ170mの「東大山大橋」中央から眺める紅葉は絶景です。
深く、広く敷き詰められたような黄褐色の木々の群落は美しく、奥を見ると向こうには烏ヶ山の雄大な風景を見ることができます。

大山環状道路を関金町方面から鏡ヶ成へ行く手前にある大橋で、駐車場と展望台もあるので車から降りて橋の中央まで行くのがベストポイントです。

<上は東大山大橋から見た南側>

名前東大山大橋
所在地鳥取県倉吉市関金町野添
駐車場20台以上(無料)展望台あり

④江府町御机

この場所は、鏡ヶ成から大山寺方面へ大山環状道路を少し行くと農道との分かれ道付近にあり、直感的に紅葉が素晴らしいと感じた所です。

奥には城山が見え、高さと広がりのある紅葉が美しいです。

木々の上には、「烏ヶ山(からすがせん)」山頂が見えます。
烏ヶ山は、黒い山肌で大山の隣にある1448mの山、大山の白い山肌とはことなり対照的なため山の美しさをより一層引き立てています。

烏ヶ山(からすがせん)

名前の由来は、この黒肌と烏が飛び立ちそうな姿に似ていることからついたと云われています。

名前鏡ヶ成から大山環状道路と農道分岐点
所在地鳥取県日野郡江府町御机
駐車場なし(道路沿い)

⑤奥大山スキー場


「奥大山スキー場」からは、大山南壁の雄大な風景と日々色づいていく木立が絵画のように見え、黄色に染まるブナの木の中を歩けば秋の風情を堪能できます。

美しく不思議な空間「木谷沢渓流」

奥大山スキー場近くには、森の中を美しく流れる「木谷沢渓流」あります。

高原の駅「ブナの森から」の脇の散策道を歩いて行くとブナの森の中、澄んだ水が岩場に当たり跳ね返す水しぶきが白く美しく、幽玄な空間に迷い込んだ錯覚を覚えます。

ここは、宇多田ヒカルさんのサントリー天然水のCMでも有名になっています。

宇多田ヒカルさんのCMで有名!「水の山に行ってきた!奥大山」

名前奥大山スキー場
所在地鳥取県日野郡江府町御机大平原837-13
駐車場400台(無料)
トイレ有り

⑥三ノ沢

<三ノ沢>

<二ノ沢>

<一ノ沢>

三ノ沢・二ノ沢・一ノ沢と連なっていますがそれぞれに風景は変わり、沢を上がって見ればブナの集落が、より一層紅葉のシーズンを迎え風景に美しさが増します。

名前大山 三ノ沢
所在地鳥取県西伯郡大山町
駐車場三ノ沢駐車場約10台(無料)

⑦桝水高原食事処まつおか前付近

「桝水高原」から望む大山は、北壁や南壁と比べ別物の山と言えます。
「伯耆富士」と言われる山そのものです。

なだらかで雄大な地には、ブナなカエデがあたり一面に色を成し、下方には秋を思わすすすきが風に揺られ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

また、春から秋にかけて運行される「天空のリフト」で眼下に広がる絶景ビューを堪能し、季節ごとに展望台まで登って絶景を見るのも楽しみの一つです。

展望台には、「恋人の聖地」のモニュメントがあります

道路を挟み対側には、カフェや食事処・広い駐車場が完備されていますので大山観光の途中に一休みするのに最高の場所です。

名前桝水高原
所在地鳥取県西伯郡伯耆町桝水高原
駐車場無料駐車場多数
トイレ有り
食事処有り
天空リフト4月下旬~11月中旬まで運行 大人700円小人600円 片道約8分

⑧大山寺橋中央

「大山寺橋」は、春夏秋冬とはず、大山の北壁を望める景勝スポットとして有名な場所で、誰もが足を止めてその絶景を眺めてしまいます。

佐陀川(さだがわ)の白と紅葉する樹木や大山北壁・それに空の青が重なり、絶妙なコントラストをかもしだし見るものを圧倒します。

季節毎に見て見たくなる、また来て見たくなる最高の場所です。

名前大山寺橋
所在地 鳥取県西伯郡大山町大山 大山環状道路
駐車場南光河原駐車場58台(無料)12/1~3/31閉鎖

⑨豪円山のろし台

「豪円山のろし台」から見る風景は、大山北壁とスキー場のゲレンデに洋風な建物・木々の色合いがマッチし欧風的な雰囲気をかもし出す場所です。

大山レジャーの拠点ともなる博郎座から、少し離れたスキー場へ行く場所となるので、意外と知らない人が多い穴場スポットです。

紅葉が増すと木々が黄褐色に染まり、何とも言えぬ素晴らしい風景が広がります。

豪円山のろし台は、大山環状道路から豪円山リフト頂上を左に曲がり10分ほど登って行きます。

ここは、「僧兵のろしの場」ともいわれ、かつて大山寺の僧であった信濃坊源盛が700人の僧兵を引き連れ兄名和長年を助けた時、この地にのろしをあげて敵の襲来を知らせたと伝わっています。

名前豪円山のろし台
所在地鳥取県西伯郡大山町大山
駐車場豪円山ロッジ・キャンプ場(無料)
トイレ豪円山ロッジやキャンプ場

⑩県道34号線琴浦町

右から中央にかけて「勝田ケ山」、左に「矢筈ケ山」、そして矢筈ケ山の左にわずかですが大山の東の壁が見えています。

左右に、紅葉した山の樹木の間がうまい具合に谷間となり、後方の山々が素晴らしい景色で見ることのできるベストショットの場所です。

この場所は、大山環状道路となる手前の県道34号線の琴浦町の道路沿いです。
大山側へと進むと700m程先に、「大正神社」があり、裏手には「古布圧の大杉」を見ることができます。

名前琴浦町県道34号線沿い
所在地鳥取県東伯郡琴浦町

まとめ

秋の紅葉で包まれた絶景の大山を眺めるなら、大山の周りをぐるりと周回する大山環状道路を巡るのがお勧めです。

この道路を巡れば、大山連邦の山々とブナやカエデの黄褐色に染まる山肌との美しいコントラストや絶景が堪能できます。

今回、東伯町側から大山環状道路を周遊してみましたが、大山寺本堂や阿弥陀堂など一帯にも紅葉したモミジがお堂に映え華やかさを演出しています。

また、大神山神社奥宮周辺や参道・金門一帯の紅葉も美しい色合いをみせていますので、時間をかけてじっくり絶景スポットをドライブしてみてはいかがでしょうか。

紅葉のワンポイント

●紅葉の時期:10月中旬~11月上中旬
●主な木の種類:ブナ・カエデ・ナラ
●問い合わせ:大山町観光案内所
TEL:0859:52:2502

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