【出雲大社】タグの記事一覧|開運に導くおすすめパワースポット最新情報 https://kaiun.website 生まれてから、行動することでおこりえる後天運をより良いものにするため開運(金運・愛情運・仕事運・健康運・人気運) に関する情報をお届けします。 Sat, 08 Apr 2023 08:08:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.5 https://kaiun.website/wp-content/uploads/2015/10/cropped-torii2-32x32.jpg 【出雲大社】タグの記事一覧|開運に導くおすすめパワースポット最新情報 https://kaiun.website 32 32 神社・お寺の違いと正しい参拝方法!ご利益上昇のポイントを学ぶ https://kaiun.website/archives/1827 Fri, 25 Nov 2016 07:56:36 +0000 http://kaiun.website/?p=1827 参拝作法・初詣

パワースポットとしても人気の高い神社仏閣ですが、さて、
神社とお寺の違いは何でしょうか?
参拝方法の違いはあるの?

普段から,よく行く場所というわけではないので以外と知らないものです。

一般的に神社とお寺の違いと言えば、神社には鳥居や拝殿があり、
お寺にはお墓や仏像を思い浮かべるのではないでしょうか。

外見的に見れば、まさにその通りだと思います。
では、神社とお寺の違いは何なんでしょうか?

神社とお寺の違い!

神社・祠

神社とお寺の違いを根本的な部分で言えば、決定的に違うのが神社は神道で日本古来の宗教として代々伝わり、その土地や場所に神様は宿るとされ、自然の山・川・岩・樹木などを拝する目に見えない存在です。

 

参拝作法・仏像

一方、お寺は仏教信仰の場で外国であるインドから伝わり、その開祖となるお釈迦様の仏舎利(骨)や目に見える仏像を対象に崇拝されています。

目に見えない神様のいる神社に対し、目に見える仏像を仏の化身として崇めるお寺との違いがあります。

しかしながら、日本人の面白い点は神社・お寺を時と場合によって使い分けし、どちらにも違和感無なくあたりまえのように参拝します。

例えば、初詣は神社、葬儀や先祖供養にはお寺などのように。

それだけ、神社やお寺は日本人の生活の中にとけ込んでいるわけです。
これは、奈良時代以降の「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」が基本にあるからだと思います。

そんな神社やお寺へ参拝に、見よう見まねの参拝作法をしている人も多いのではないかと思いますが、参拝方法にも同じように違いがあり、神社の参拝には拍手をしますがお寺では手を合わせる又は合掌をします。

正しい参拝方法を知っていれば、初詣も楽しくなり神様や仏様のご利益も上がるではないかと思います。

伝統的に日本人が参拝する理由とパワースポットの関連性

神社

神社は、鏡や刀などをご神体としますがそれ自体は神様ではなく、森羅万物の観点から言えば自然そのものに神様が宿るとされ、古来から信仰される見えないが存在を感じるものです。

仏教からの影響により、神社にも神殿が作られ神様が住む場所とされ拝殿より神様を参拝します。

お寺

仏教の開祖であるお釈迦様の骨(仏舎利)を塔に納め崇拝され広がっていきましたが、何時の頃か本堂が建立され、本来仏教の伝道場所が仏像を安置するようになり、参拝の対象が仏像に変わってきました。

神社やお寺がパワースポットと言われる理由

神社もお寺も時代と共に、参拝場所や参拝方法も少しずつ変わってきているようですが、参拝という人々の行為は変わっていないと思います。
参拝方法・初詣

それは、神社に行けば見えないが何か空気感が違うとか、お寺の仏像には人の心を癒してくれる気がするなど普通では感じられないパワーがある場所だからです。

これこそが、神社やお寺がパワースポットと言われる理由で、参拝に行けば願いを聴いてもらえる信頼の場所、心のより所になっているからだと思います。

寺社仏閣の基本の参拝作法を覚えご利益を高める!

参拝作法・神社初詣

参拝(さんぱい)と参詣(さんけい)は同じようで意味が違う

参拝(さんぱい)参詣(さんけい)は、よく使う言葉ですが意味の違いがあります。

参拝は、神社やお寺に行って拝むこと。
参詣は、神社やお寺に行く行為なので、極端に言えば拝まなくて良いことになります。

また、初詣(はつもうで)は、年が明けて初めて神社やお寺に参拝に行き、その年1年の平安無事を祈願すること
初詣は、今や日本人が1年の一番最初に行う行事となっています。

神社の正しい参拝方法

1.鳥居前

鳥居前では、軽く服装をチェックし乱れがあれば整えましょう。

 

2.鳥居をくぐる

参拝作法・鳥居

鳥居をくぐる前に一礼。
神様の神聖な聖域に入りますので、神様への敬意と尊ぶ気持ちを込め、軽くお辞儀を行い挨拶をします。

 

3.手水舎(てみずや・ちょうずや・てみずしゃ)で身を浄める

参拝作法・手水舎

水盤舎(すいばんしゃ)・(御水屋(おみずや)などとも呼ばれ、神社やお寺に設置された施設で、神様の前に出るには、ここで参拝前に手を洗い口をすすいで身も心も清める作法を行います。

手水舎での作法を完全に知っている人は少ないので、覚えておけば尊敬されるのではないかと思います。

【正しい手水作法】
柄杓(ひしゃく)一杯の水で5つを清める1回5分の1の作法

①右手で柄杓(ひしゃく)を持ち水を汲(く)んで、左手にかけて洗い清めます。
神社では、左手が尊いとされるので左手から清めます。

参拝作法・手水舎で左手清める

②次は、右手から左手に柄杓を持ち替え、右手にかけて洗い清めます。

③もう一度右手に柄杓を持ち替え、左手の手のひらに水を受け口に含んで注ぎ清めます。
この時やってはいけないのは、直接柄杓を口にしないことです。

④口につけた左手をもう一度清める。

⑤最後の作法は、柄杓を立て残った水で自分の持っていた柄の部分を洗い流します。
⑤の作法を抜かす人が非常に多いです。

⑥柄杓を伏せて元の場所に戻します。

 

4.神前に向かう参道は端を通る

参拝作法・参道

参道を通りいよいよ神前に向かいますが、神社の場合、参道の端を通らなければいけません。
参道の中央は、神の通る道で正中(せいちゅう)と言い神様に正面を避けどちらかの端を通ります。

 

5.拝殿前の作法

①拝殿の正面まで来たら、拝殿の前で軽く頭を下げて一礼。

②鈴を鳴らし、お賽銭を入れます。
鈴を鳴らす、お賽銭はどちらが先でもよく、鈴を鳴らすのは、邪気を払うまた神様をお呼びするなどの意味があります。

お賽銭はお供え物、金額はいくらでも良い、あなたの気持ちによります。

参拝作法・神社の鈴

③参拝の正しい作法は、一般的には二拝二拍手一拝。
神様の敬意を表し、2回深く頭を下げる。(角度は90度が理想)

拍手をして音を出す理由
鈴と同じように神をお呼びし願いを聴いてもらう、神様への感謝や喜びを表す、邪気を祓うためなどと言われています。

④胸の高さで手を合わせ肩幅程度に手を開き2回拍手

参拝作法・参拝

現在の二拍手になったのは、戦後の神社祭式行事作法に基き二拝二拍手一拝に統一された言われています。

ただ、日本の中でも一部の神社はこの作法が異なり、島根県の「出雲大社」・新潟県の「弥彦神社」・大分県の「宇佐八幡」・佐賀県の「祐徳神社」は四拍手が作法で、三重県の「伊勢神宮」のように八拍手の神社もあります。

3回以下の拍手を「短拍手(みじかて)」、4回以上を「長拍手(ながて)」と言います。

⑤最後に、再び頭を深く下げお辞儀をします。(この時の角度も90度が理想)

⑥拝殿から少しさがり離れる際に、軽く頭を下げ一礼。
より丁寧な参拝方法は、①と⑥を加えた「一揖二礼二拍手一礼一揖」です。

⑦帰りの参道も、もちろん中央を避けて歩きます。

⑧鳥居を出たら、神様に「お邪魔しました」という意味を込めて軽く頭を下げ一礼する。

 

参拝の作法<手水の作法と拝礼の作法>動画で確認!

 

お寺の正しい参拝方法

1.山門(さんもん)の前で一揖(軽いお辞儀)します

参拝作法・お寺の山門

山門(さんもん)は、神社で言う鳥居です。
山門は、三解脱門(さんげだつもん)を略して三門とも言い、欲望や怒りや愚かさをここで祓うという意味があります。

神社では神様ですが、お寺では仏様になり、仏様の聖域に入るため敬意と尊ぶ気持ちを込めてお辞儀または合掌をします。

 

2.手水舎(てみずや・ちょうずや)で身と心を清めます(作法は神社と同様)

お寺の手水舎の作法は、神社と同様です。

【正しい手水作法】
柄杓(ひしゃく)一杯の水で5つを清める1回5分の1の作法

①右手で柄杓(ひしゃく)を持ち水を汲(く)んで、左手にかけて洗い清めます。
神社では、左手が尊いとされるので左手から清めます。

参拝作法・手水舎左手

②次は、右手から左手に柄杓を持ち替え、右手にかけて洗い清めます。

参拝方法・手水舎右手清め

③もう一度右手に柄杓を持ち替え、左手の手のひらに水を受け口に含んで注ぎ清めます。
この時やってはいけないのは、直接柄杓を口にしないことです。

④口につけた左手をもう一度清める。

⑤最後の作法は、柄杓を立て残った水で自分の持っていた柄の部分を洗い流します。
⑤の作法を抜かす人が非常に多いです。

⑥柄杓を伏せて元の場所に戻します。

 

3.本堂までに梵鐘があれば鳴らす

参拝作法・お寺梵鐘

本堂へ行くまでに鐘楼(しょうろう)があれば、梵鐘(ぼんしょう)をつき仏様に参詣に来たことをお知らせします。
ただ、一般の人が鐘を叩くのを禁止していたり、有料の場合が多いんでその場合は叩く必要はありません。

また、参詣の帰りにつく戻り鐘は「出鐘」と言い、帰りにまた呼び戻される形になるので縁起が良いものではないとされています。

鐘楼(しょうろう):寺院内にある梵鐘を吊して時を告げる施設で、鐘つき堂。

 

4.本堂前のロウソクとお線香を焚き身を清めます

参拝作法・線香

本堂前に、お線香やロウソクのあげる場所があれば焚きましょう。
ロウソクの火は仏様には尊いもので、お線香は身や周りを清めます。

ここで注意しなくてはいけないのは、他の方の燈明(とうみょう)から火をもらうことです。
これを行うと、その人の業(ごう:悪いもの・災い)をもらってしまうと言われています。

また、お線香の火を口で消すのも、悪行を積むとされてるので行ってはいけません。

燈明(灯明:とうみょう):神仏にお供えする灯火。

 

5.鰐口(わにぐち:神社でいう鈴)を鳴らし、静かにお賽銭を入れ一揖します

神社と同様に、鰐口が有れば鳴らしてお知らせします。(有る所のみ)

参拝作法・鰐口

お賽銭は、遠くから投げたり、力いっぱい投げて音をたてるこのないよう静かに入れましょう。
お賽銭は、お寺ではお布施になり、自分の煩悩を取り去り修行をさせていただくこととなるので、金額はあなたの気持ち次第となります。

 

6.手を合わせ、仏様と一体になるよう胸の前で合掌し目をつむり祈願します

神社のように拍手を打ってはいけません。

手を合わせるだけで音を出さない理由
死者の魂が静かに眠っている場所、音をたてるような拍手をし霊魂を呼び覚ますようなことをしてはならないのです。

7.一揖します

祈願が終わったら軽くお辞儀をします。

8.山門を出たら本堂に向かって一損する

山門を出たら、仏様にお礼の意味で軽くお辞儀をしましょう。

まとめ

初詣の基本は、自分が住む土地の守り神である氏神様がいる神社や檀家になっているお寺への参拝です。もう少し、自分のご利益に合うだろう有名な神社仏閣へはその後になります。

参拝作法を紹介してきましたが、これはあくまでも基本であって、初詣など有名で大きな神社やお寺は、人が多くて全てをしっかり行うのは難しいです。

でもそんな時は、作法ばかりにこだわらなくても良いと思います。
それよりも、神様・仏様にごあいさつに行く気持ちが大事です。

まずは、気持ちを込めて神様・仏様にお礼と報告をしましょう、「一年間無事過ごせて有り難うございました、来年も努力を重ね邁進します」と。

お礼と報告の後に、あなたのお願いを一つだけ祈願するといいですね。
お願いが叶ったら、お礼参りも忘れずに!

関西・関東の初詣人気スポットランキング!

https://kaiun.website/archives/486

https://kaiun.website/archives/472

]]>
あらゆる縁結び万能の地!「出雲大社」初心者のための参拝方法 https://kaiun.website/archives/87 Fri, 10 Apr 2015 14:55:44 +0000 http://kaiun.website/?p=87 izum2

全国から多くの参拝者が訪れる「出雲大社」は、島根県のやや西よりの出雲市にあり、大きな注連縄が架けられた拝殿やその後ろにある高さ24mのご本殿は、見るものを圧倒する迫力で参拝者の目を引き付けてしまいます。

ふつうは、「いずもたいしゃ」と読むのですが正式名は「いずもおおやしろ」といい、神社の中で唯一「大社」 と呼ばれます。

「出雲大社」は、男女の縁を結ぶだけではなく、親子縁・夫婦縁・仕事縁などあらゆる縁という縁を結んでくれる究極の大社です。

By: yy

60年ぶりの大遷宮で、さらにパワーがアップされて、恋の癒しに、仕事運や新規企業を立ち上げ前・発展に最大の縁結びスポットです。

「出雲大社」は他の神社と違い強力なパワー持っていますので、間違った参拝方法だと逆に効果がなかったり逆にパワーダウンになる恐れがありますので、ここを訪れるためのマナーや基礎知識を知って楽しく参拝しましょう。

参拝前に知っておきたい「出雲大社」の基礎知識!

◆「出雲大社」は、神社の中でも唯一「大社」呼ばれます。

明治維新以降、神社を等級化する近代社格制度によって唯一「大社」名乗る神社です。

◆参拝は、二拝四拍手一拝

参拝方法は、他の神社と違いますので間違ってはいけません。

普通の神社では、二拝二拍手一拝ですが「出雲大社」の場合は二拝四拍手一拝
二回頭を下げて、四回手を打ち願い事をした後、もう一度頭を下げます。

kaiun.com20

引用:金森早苗編集『神社2出雲大社』(楽学ブックス、2012年*p40)

これは、四回手を合わせるので「しあわせ」の語呂合わせでもあるようです。
境内や境内外の摂社・末社にも同じ参拝方法となります。

◆出雲の旧暦10月は神在月(かみありつき)

一般には10月を神無月(かんなずき)と呼びますが、出雲の場合は10月10日に全国の神々が 出雲に集まるため、神在月(かみありつき)と呼びます。

この期間、神々の会議の邪魔にならないよう人々は静かに暮らすため、お忌(い)みさんとも呼ばれています。

◆縁結びの神である大国主大神(大国主命)は、いくつもの名前を持つ。

出雲大社の御祭神は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)ですが、数多くの名前を持っています。

大穴牟遅命(おおなむちのみこと)、葦原色男神(あしはらしこのおのかみ)
大物主命(おおものぬしのみこと)、八千矛命(やちはこのみこと)
大国魂命(おおくにたまのみこと)、顕国玉命(うつしくにたまのみこと)
など多くの別前を持っており、多くの女神と結ばれ沢山の子供を授かったことから縁結びの神として有名。

国土を開発した神でもあるので、新規事業や企業の発展祈願にも力をいただけます。

◆古代の神殿は巨大で、大きさは約97m

現在の神殿の高さは24mですが、中古には約48m、古代には約97mもの巨大な神殿であったことが、平成十二年の御本殿前からの金輪でくくられた直径3mの巨大な柱3本が見つかったことで明らかになりました。

◆60年に1度の大修造「平成の大遷宮(だいせんぐう)」

遷宮とは、神社の御神殿を造営や改築する際に、御神体や御神座を御仮殿(おかりでん)に移し、 工事終了後、再び御本殿に戻っていただくことです。

延享元年(1744)に今の御本殿が造営されたのち、文化6年(1809)、明治14年(1881)、昭和28年(1953)と過去3度の遷宮が行われ今回が60年ぶりとなる遷宮です。

平成20年4月に御神体を御仮殿に移す「仮殿遷座祭」が執り行われ 平成25年5月10日に、大国主大神が御本殿に還るまで御仮殿(拝殿)の参拝となります。

◆服装に注意!

神をお参りするので服装は気をつけなければいけません。
だらしのない服装はもってのほかで、サングラスや帽子はとって参拝します。

足元は、沢山歩くので歩きやすい靴がベターです。

いざ参拝!見所のチェックと拝観ポイント

kaiun.com30

引用:金森早苗編集『神社2出雲大社』(楽学ブックス、2012年*p43)

マップで見ると正門は、一番下の南側になります。

izum3

境内の一番南にある正門の「勢溜の大鳥居」から入っていきます。

ここは昔、芝居小屋があったらしく人の勢いが留まるところからこの名が付いたようです。

 

izum30

「勢溜の大鳥居」を抜けると、樹齢数百年とも言われる松並木の参道が続いており、
古くは皇族たちが通る道でした。

 

izum33

御神殿に向かう前に、手水舎(てみずや)で両手とお口を清めましょう!

お口のお清めは、ひしゃくで左手にお水を取って行い、
ひしゃくに直接口をつけないよう気をつけましょう。

 

izum29

いよいよ、境内の正門に立つ銅製の鳥居(銅鳥居)をくぐると拝殿が見えてきます。

 

izum12

拝殿に着いたら、「出雲大社」式の二拝四拍手一拝で参拝しましょう。

「平成の大遷宮(だいせんぐう)」で平成25年5月10日までは、この拝殿が大国主大神の仮の住まい「御仮殿」に なっていて、長さ8m、重さ1.5トンの大しめ縄が特徴で、
参拝者のご祈祷・奉納行事が行われます。

本来なら、拝殿の次に本殿の門にあたる「八足門」でを参拝するのですが、
遷宮中の平成25年5月10日までは 立ち入ることができません。

 

soganoyas11
訪れたら参拝を忘れてはならないのが、「素鵞社(そがのやしろ)」です。

ほとんどの人が知っている、大国主大神の親神で八岐大蛇(やまたのおろち)を
倒した英雄、須佐之男命(すさのおうのみこと)が祀られた摂社です。

強く気高い気をいただけ、願い事は社会や家庭の縁をお祈りしてください。

「平成の大遷宮(だいせんぐう)」中は、奥まで行けませんので、氏社前の
素鵞社遥拝所での参拝となります。

 

izum25

拝殿の2倍もある注連縄の大きさに圧倒される。長さ13m、太さ8m、重さ4.5トン
のしめ縄は日本一の大きさです。
又、注連縄は張り方も一般の神社とは逆で、神の領域と一般の人々を隔てるという意味を
もっています。

中では、結婚式や参拝者のご祈祷・福神祭等がおこなわれます。

まだまだ、伝えきれないくらい開運効果と見どころ満載のパワースポット「出雲大社」

平成17年4月には、神仏や宗教を超えて近隣20社寺があつまり、「出雲國神仏霊場」
を発足。
この御利益も「ご縁」で、大社めぐりと合わせて20ヶ所めぐりで、最良の縁に出会える
かもしれませんね。

皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。

出雲大社の参拝時間

◎11月~2月:午前6時30分~午後8時まで

◎3月~10月:午前6時~午後8時まで

◎御祈祷:午前8時30分~午後4時30分まで受付

※午後8時以降は、銅鳥居前からのご参拝となります。

一年の主要行事

5月 10日 遷宮記念祭(H27) 午前9時
5月 14日 例祭 午前10時
6月 1日 凉殿祭(すずもどのさい) 午前9時
11月 21日 神迎祭(かみむかえさい)旧暦10月10日) 午後7時
11月 22日 神在祭(かみありさい)旧暦10月11日~17日 午前9時
11月 28日 神等去出祭(からさでさい)旧暦10月17日 午後4時

 

毎年11月に行われる縁結大祭には全国から縁を求めて男女が集まる!

11月に行われる「縁結大祭」は、神在祭と合わせて行われる行事です。

大国主大神様は、神在祭で全国から出雲大社にお集まりになった神々の主宰を行い、
この時、参拝に訪れた人々の縁の結びの話し合い行い決められるようです。

2018年は、11月14日と11月16日の午前10時から「幸縁むすび御祈念」
斎行されます。
<幸縁むすび祈祷料 5,000円>

この日には、全国から御縁を求めて男女問わず、またお礼参りの方も訪れ大社内は
ひときわ賑わいを見せます。

出雲大社の駐車場情報

kaiun.com22

一番近くて大きい駐車場は、出雲大社社務所前の出雲大社駐車場です。

こちらは神社では珍しい一部立体駐車場になっており、385台駐車(無料)

営業時間 6:00~20:00  定休日 無し

他にも近隣に無料駐車場が多数ありますが、週末や祭日はかなり混雑しますので
待つことを覚悟して行く必要があります。

出雲大社!アクセス詳細情報

【住所】
出雲大社社務所  〒699-0711
島根県出雲市大社町杵築東195
℡0853-53-3100

公式ホームページ:http://www.izumooyashiro.or.jp/

【アクセス】
JR出雲市駅から一畑バス出雲大社までのアクセス
出雲市駅①番のりば 30分毎/時  出雲大社・日御碕・宇竜行き
正門前まで約25分 運賃は510円 終点で下車

電鉄出雲市駅から一畑電鉄でのアクセス
約25分(途中、川跡駅で乗り換え)出雲大社前駅下車、正門前まで徒歩10分

車で山陰道出雲IC~約15分 斐川IC~約30分

出雲空港から直通バスで35分

 

【お宿情報】:>>出雲大社の周辺宿はこちら【楽天たびノート】

<出雲大社周辺マップ>

]]>