安産|開運に導くおすすめパワースポット最新情報 https://kaiun.website 生まれてから、行動することでおこりえる後天運をより良いものにするため開運(金運・愛情運・仕事運・健康運・人気運) に関する情報をお届けします。 Sat, 08 Apr 2023 06:02:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.5 https://kaiun.website/wp-content/uploads/2015/10/cropped-torii2-32x32.jpg 安産|開運に導くおすすめパワースポット最新情報 https://kaiun.website 32 32 湯梨浜町のパワースポット今滝・不動滝巡りと東郷湖湖畔の観光 https://kaiun.website/archives/4294 Tue, 23 Oct 2018 05:59:26 +0000 https://kaiun.website/?p=4294 鳥取県湯梨浜町に、高さ44mの上から豪快に落下し水しぶきをあげる「今滝」、ここから2km圏内にもう一つ不動尊を祀る祠のある「不動滝」があります。

どちらも、車ですぐ近くまで行けて、尚且つ自然豊かな森林に囲まれた中にある幽玄で見ごたえのある滝です。

水の勢いが強く、滝つぼに落下し周りに飛び跳ねる光景は美しく清涼感があります。
入口には鳥居があり、不動尊を祀るパワースポットでもあります。

来てみて良かったと思う、隠れパワースポットの「今滝」「不動滝」をご紹介します。

今滝

「今滝」はこの写真を直進して、狭い道路を上がっていきます。

今滝、不動滝は、東郷湖より車で数分の行きやすい場所にあり、直前に駐車場があるのでどなたでも見に行くことができます。

駐車場は、普通車なら12台程の広さがありアスファルト舗装で整備されています。

滝への入口には、鳥居が建っています。
ここから、滝つぼまでは200mです。

 

今滝は、湯梨浜町指定の保護文化財です。

 

木製の鳥居があるので、ここをくぐれば今滝への参道ということになります。

 

道の横には川が流れ、高い木々の緑と相まって森林浴効果の高いスポットです。

 

途中に橋があり、欄干からは滝から落ちて流れていく水の様子がわかります。

 

二つ目の橋から今滝が見えてきました。

 

水の流れは豊富で、44mの高さから落ちてくる水をザーという音と共に滝つぼであたりいっぱいに跳ねあげます。


下から上を望めば、太陽の光で水しぶきが光り輝いて見えます。

 

見る場所を変えれば、様ような滝の姿が伺えます。

 

森に囲まれ、落差のある豪快な今滝は神秘的で、見ているだけで心が洗われ時を忘れてずーと眺めていたくなる滝です。

 

滝つぼで、子供二人が裸で気持ちよく滝に打たれて遊んでいました。

 

あまり知られていない湯梨浜町の「今滝」は、隠れパワースポットともいえます。

入口の鳥居からして神秘的で、高さのある樹木が茂り周りには淀みない空気が流れ清々しく、真っすぐに落ちてくる滝水は心の浄化を持たらしてくれます。

名称 今滝
所在地 〒689-0701 鳥取県東伯郡湯梨浜町北福
お問い合わせ はわい温泉・東郷温泉観光案内所内(TEL0858-35-4052)
駐車場 乗用車11台・観光バス2台
今滝「滝床料理」

滝の迫力を間近で見ながら、渓流沿いにせり出「床」で季節の料理が堪能できます。

期間は、5月末から10月末までの間で、個人はプランは4名以上・団体プランは10名以上のとなっています。

詳しくはこちら⇒今滝「滝床料理」

不動滝

今滝から、2㎞以内にもう一つの滝があります。

滝は「不動滝」と呼ばれ、滝のそばには不動尊の祠が建っています。

 

今滝と同じように、入口は鳥居が建っています。

 

入口横の看板には、不動滝の由来と御祭神名が書かれています。

不動滝は古来より不動明王を祀って、恐れや不安を迎える「厄歳」となる数年が42歳の男性と33歳の女性に対し、不動尊が現れめでたく躍進できるように「躍歳」に切り替えてくれる聖滝であると伝わっています。

毎年の7月7日に滝祭りが行われ、厄年の男性が滝に打たれて厄払いの修行が行われます。
この修業は、30年程続いている不動滝の伝統的な行事です。

御祭神
豊滝大竜王命
豊姫大竜王命
金玉大竜王命
鶴姫大竜王命
茜大竜王命
不動明王

 

不動滝は、六神もの神が祀られているためか今滝より重々しさを感じられる滝です。

鳥居をくぐり二段目の石段を上がれば、もう不動滝は見えてきます。

 

駐車場から、ほとんど歩くことなく滝に着きますので、足腰に自信のない方にも行きやすいです。

 

約32mの高さから落ちる滝水は途中にある段差で水圧を上げ一気に下まで落ちてきます。
高さは今滝より劣るものの、二段滝となっているため、また違った形で見ごたえがあります。

 

水量も豊富で、滝つぼにあたるザーという水音が心地よいです。

 

滝の右側の少し上に祠があります。

 

手前に階段がありますので、すぐに登って行けます。

 

不動滝の横にひっそりとたたずむこの祠は、不動明王を祀っているものだと思われます。
厄年ではないのですが、お参りしておきました。

 

向こうに見えるのが駐車場なので、不動滝まで100mもないと思います。

 

不動滝入口となる駐車場は、10台以上は止められるスペースがありトイレも完備されています。

厄払い

男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳で、女性は19歳・33歳・37歳です。
中でも、大厄の男性が42歳で女性が33歳は、凶事や災難に遭う確率が非常に高くなるといわれていますので、滝に打たれる厄払いや不動明王の祠の参拝などに訪れて見てはいかがでしょうか。

名称 不動滝
所在地 〒689-0702 鳥取県東伯郡湯梨浜町漆原
お問い合わせ はわい温泉・東郷温泉観光案内所内(TEL0858-35-4052)
駐車場 乗用車10台

今滝・不動滝周辺の観光スポット

東郷池


「東郷湖」は、周囲12km・面積にして4.05k㎡の海水と淡水が入り交じる汽水湖(きすいこ)です。

「東郷湖」とも呼ばれます。
地元では、東郷池より東郷湖と呼ぶ方が多いようです。

鳥取県東伯郡湯梨浜町にあるこの東郷湖は、湖底の中央付近から温泉が湧きでる全国でも珍しい池の一つで、そのため周囲には東郷温泉やはわい温泉があり温泉旅館やホテルが立ち並んでいます。

寒い冬には、湖底から湧き出る温泉で湯けむりが立ち、神秘的で荘厳な風景が見られこともあります。

また、東郷湖周辺は東郷湖羽合臨海公園となっており、自然と温泉に総合的な運動のできる「海と緑と地」の広大な都市公園となっています。

名称 東郷池(東郷湖)
所在地 鳥取県東伯郡湯梨浜町
お問い合わせ 湯梨浜町観光協会(TEL 0858-35-4052)
アクセス 汽車:JR松崎駅下車後 徒歩で約2分
車:山陰自動車道「泊東郷IC」より約10分

中国庭園・「燕趙園」

東郷湖湖畔には、本格的中国庭園の「燕趙園(えんちょうえん)」が建っています。
総面積10,000m²の皇家園林方式の中国庭園で、道の駅・燕趙園も併設されています。

皇家園林方式の中国庭園がそのままに再現された、建物は色鮮やかで美しく、庭園も華やかで見る場所によって色々な演出がされており、「燕趙園の二十八景」と言われる28の庭園美を楽しむことができます。

季節ごとに、様ようなイベントが催されているので、何度行っても飽きのこない施設の一つです。

名称 中国庭園「燕趙園(えんちょうえん)」
所在地 〒689-0715 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565−1
お問い合わせ TEL0858-32-2180 FAX0858-32-2185
アクセス JR山陰本線倉吉駅下車後 車で約10分
車:山陰自動車道「泊東郷IC」「はわいIC」より約10分
駐車場270台(無料)
料金 燕趙園入園料大人500円 小中学生200円
入園時間 9時~17時 最終入園16:30
休園日 1・2月の第4火曜日
イベント 年間多数のイベントの催し有
公式ホームページ https://www.encho-en.com/

湯の華慈母観音

JR松崎駅前の大通りに面した場所に、優しいお顔をした慈母観音が建っています。

「湯の華慈母観音」と呼ばれ、家門繁盛・夫婦円満・子宝・安産など現生の願いを叶えてくれるパワースポットです。
また、右から祈ると男児、左から祈ると女児が授かると云われています。

名称 湯の華慈母観音
所在地 〒689-0713 鳥取県東伯郡湯梨浜町旭
お問い合わせ 湯梨浜町観光協会(TEL0858-35-4052)
アクセス JR山陰本線松崎駅下車 約2分
ご利益 家門繁盛・夫婦円満・子宝・安産

まとめ

今滝と不動滝は隣接しているので、二か所を同時に楽しめ滝の美しさや自然の空気に癒されたい方はおすすめのスポットです。

東郷湖より車で10分程の場所にあるので、東郷・羽合温泉や皇家園林方式の中国庭園・「燕趙園」や10種類の浴槽と3種類のサウナを完備する「ゆアシス東郷龍鳳閣」などの観光スポットも身近です。

また、東郷湖をとりまく東郷湖羽合臨海公園は、海と湖と緑で囲まれて様ようなアウトドアスポーツを楽しむことができ、親子でも一日のんびり過ごすことができます。

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【一ノ宮倭文神社】安産のご利益は県内一!経塚は密なパワースポット https://kaiun.website/archives/3980 Sun, 08 Jul 2018 01:27:04 +0000 http://kaiun.website/?p=3980 「倭文神社(しとりじんじゃ)」は、鳥取県の中央部の東伯郡湯梨浜町に鎮座する神社で、正式名は伯耆一ノ宮倭文神社(ほうきいちのみやしとりじんじゃ)」です。

湯梨浜町には、周囲12kmある淡水湖「東郷湖」があり、湖底から温泉が噴き出ているため「東郷温泉」「はわい温泉」の2つの温泉を有しています。

その、「東郷湖」のわずか1kmの範囲に「倭文神社」があります。

「倭文」と名の付く神社は、全国には16社(延喜式神名帳)程あり、鳥取県内でも3社ありますが、格式が高く安産祈願のご利益は県内一といわれています。

出産を控えたママさんたちの強い味方、「倭文神社」をご紹介致します。

倭文神社は元来織物の神を祀る神社

元々、この地に氏族である倭文氏が住み着き織物を生業としていたため、機織の神である「建葉槌命(たけはづちのみこと)」を祀ったのが始めとされています。

しかし、出雲より渡ってきた下照姫命(したてるひめ)を加え祭神としましたが、倭文の織物業が次第にすたれてきたため、安産信仰だけが残り安産守護として崇拝されるようになりました。

駐車場手前の参道横には、「安産岩」が鎮座しています。

昔、常に難産に苦しむ婦人が願をかけ、満願の日に下照姫命が姿を現され、参詣の帰途この安山岩で簡単に出産し、以来、安山岩と称するようになった云われています。

倭文神社由緒説明板:写真をクリックすると拡大しますので読めます。

駐車場から境内まで近い!駐車スペースは約20台

「倭文神社」までは、東郷湖湖畔道路(県道234号線)から神社案内板が出ていますので、そこからやく曲がって1kmです。

宮内集落方面へと進み、迷うことなく真っすぐ進んで下さい。

駐車場手前の右側に「安産岩」、少し進んで左側に「夫婦岩」見えると駐車場は直ぐです。

駐車スペースは、約20台です。

 

この駐車場から、境内まで約50mほどです。

 

境内手前にも2~3台程の駐車スペースがあります。

 

ここから、「倭文神社」境内です。

一ノ宮倭文神社参拝!風格ある隋神門は150年の歴史

石段の参道を上がれば鳥居が見えてきます。

 

笠木に反り増しがあり、柱上部に台輪がないので鳥居は「明神(みょうじん)鳥居」のようです。

 

神額には、「伯耆一ノ宮倭文神社」と書かれています。
「一ノ宮」とは地域の中で最も由緒があり社格の高い神社のことで、「倭文神社」の旧格式は国弊小社です。

鳥居を越え、神の領域に入ると空気感が違い凛としパワーが感じられます。

 

一対の狛犬が隋神門の前で番をしています。
右の狛犬は、左手で毬(まり)を持ち口を開け、左側は右手で毬を持ち口を閉じています。

一方が口を開け、他方が口を閉じている狛犬の形式を「阿吽(あうん)」といいます。

「隋神門(ずいしんもん)」

明治5年(1872年)に建てられました。

基本的には、神社の門を隋神門や桜門といいます。
ちなみに、お寺の門は山門や仁王門です。

 

この門より神域になります。

 

隋神門は、邪悪な者が入らないように門番の神(隋神)を祀る門です。

 

こちらの随神様は、可愛らしいお人形さんのようです!
格子戸から少し見えます。

 

隋神門から本殿へと向かう。

ここから、本殿までは約150m程で、参道両脇には樹木が生い茂り新緑効果もあってか、清々しい空気に気持ち良さを感じます。

 

「手水舎(ちょうずや)」
ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃなどとも読まれ、手水(ちょうず)で手や口を漱ぎ清める場所です。

神社・お寺の違いと正しい参拝方法!ご利益上昇のポイントを学ぶ パワースポットとしても人気の高い神社仏閣ですが、さて、 神社とお寺の違いは何でしょうか? 参拝方法の違いはあるの? 普段から,...

社殿を取り囲むように石柵が施され、参道横に燈籠と狛犬が並んでいます。
格式の高さが伺えます。

 

狛犬の奥、赤い屋根の建物が社務所です。

御朱印やお守りは4時迄です。
お守りには、倭文神社だけの麻で作ったお守り袋に、かおりの元と願い事を書いた紙を入れてご利益を授かる「かおり袋」があります。

 

社殿前の狛犬は、隋神門前の狛犬と違ってお尻を上げ威嚇のポーズをしています。
邪悪な者は、ここから先は絶対通させないといった感じです。

こちらの狛犬も左右の片方が口を開け・もう一方が口を閉じた「阿吽(あうん)」形式です。

社殿は風格のある権現造り!本殿裏に乳神さま

倭文神社の創建は明らかではありませんが、寛永2年(1625年)に社殿を再建し改築をしました。

今現在の本殿は、文化15年(1818年)に建てられたものです。

 

大社や一ノ宮など社格の高い神社は、独自の社殿形式となっていることが多く、その中でも「倭文神社」は、社殿形式でいえば本殿の前に拝殿を置き、間に屋根を掛けた権現造り形式の部類です。

祭神は主祭神1名と配神6名

  祭神名 御神徳
主祭神 建葉槌命(たけはづちのみこと) 織物の神
配神 下照姫命(したてるひめのみこと) 安産の神
  建御名方命(たけみなかたのみこと) 軍神・農耕神・狩猟神・風の神
  事代主命(ことしろぬしのみこと) 海の神・五穀豊穣商売繁盛の神
  天稚彦命 (あめのわかひこのみこと) 穀物の神
  少彦名命(すくなびこなのみこと) 国造りの協力神・酒造の神
  味耜高彦根命(あぢすきたかひこねのみこと) 農業の神・雷の神・不動産業の神

 

▲拝殿

主祭神を始め、各配神には色んなご神徳がありますので、安産のご利益のみならず商売繁盛・職業守護・夫婦円満などなど開運のご利益がいただけます。

 

▲拝殿右横

 

▲拝殿右裏側

 

▲本殿

 

▲本殿裏側

 

▲拝殿左横

 

▲拝殿左側

 

拝殿内と中央奥の本殿

乳神さんと呼ばれていた御神木

神殿の裏には、「乳神(ちちがみ)」さんといわれ崇められている御神木あります、というより有りました。
周囲6.7m・推定樹齢600年であったが、折れたのか枯れたのか?今は無残にもこのようなお姿になっています。

この木には、乳房状の突起物が数個みられており、モチノキやナナカマドなど多くの草木が実生していた貴重な古木であったようです。

老いても乳神さま、まだまだパワーが感じられます!
お参りの時は、裏参道より乳神さまも参拝されると良いと思います。

伯耆一宮経塚を拝見!雨・雪の日は要注意!!

隋神門から本殿への途中に、「伯耆一宮経塚(きょうずか)」があります。

経塚とは
経典を主に経筒・経石・経瓦などを土中に埋納した塚

説明板より

国指定史跡・伯耆一ノ宮経塚
埋納年月日 平安時代後期
康和五年十月三日(西暦1103年)
発掘年月日 大正4年12月11日
史跡指定年月日 昭和10年12月24日
構造(石棺)長方形で長さ1.2m 幅0.9m 四方は約5cm程で輝石安山岩で構築

出土品
昭和28年に国宝指定(東京国立博物館に保存)
●銅経筒(平安時代)1口
●金観音菩薩立像(白鳳時代)1躯
●銅造千手観音菩薩立像(平安時代)1躯
●銅板線刻弥勒菩薩立像(平安時代)1面

その他
●銅鏡 2面
●桧扇残片 一括
●短刀刀子残闕 一括
●瑠璃玉 一括
●銅銭 2枚
●漆器残片 一括

かなり斜面が急ですが、上って見ました!

 

けもの道のようで、整備はされていません。

 

説明板には、この地は倭文神社の御祭神の下照姫命の墓だと云われていた場所が経塚であることが判明したと書かれています。

「元旦の朝に金の鶏が鳴く」金鶏伝説の場所でもあったようです。

経塚から出土された物は、当時の層や京尊が埋納したものです。

 

穴が囲われた場所が経塚。

金観音菩薩立像や銅造千手観音菩薩立像など国宝が発掘さてたことで、今やこの経塚はパワースポットとしても有名で、観光ガイドツアーの一つにもなっています。

 

経塚を裏から。

 

少し離れた場所に石造、長命・・・三十一番と彫られています?

 

経塚へは、行きもかなりの急坂なので息切れがするほどなんですが、雨などで地盤が緩んでいると帰りはもっと大変!滑ります。

参道横に謎の巨大な石!

隋神門から社殿に行く途中、伯耆一宮経塚(きょうずか)より少し手前の参道脇に長さ約2.5m位の巨大な石があります。

説明看板などもないので謎の石なんですが、何故かピーンときたので、何か云われがあるものなのかもしれません。

大小の石が重なる夫婦岩!夫婦円満のパワースポット

「安産岩」のすぐ近く、斜め向かい側にあるのが「夫婦岩(めおといわ)」といわれるパワースポットです。

説明板が無いので詳しい言い伝えはわかりませんが、下の石に上の大きな石が夫婦のように寄り添い離れないためそう呼ばれているのではないかと思います。

昔から、この石の前で夫婦円満・夫婦和合のお祈りをしていた場所ではないでしょうか。
社殿参拝前に、こちらも参拝を。

 

帰りには、カエルさんのお見送りがありました。

まとめ

「伯耆一ノ宮倭文神」は、一ノ宮として格式ある神社であることが境内に入ればわかります。
隋神門があり、広さや立派な社殿建造物など小さな神社では見られないものです。

また、安産祈願では県内一で遠方からも訪れる人が多く、経塚や安産岩・夫婦岩などパワースポットも多く点在しています。

東郷湖もすぐ目の前で、周りにはレジャー施設や温泉もあり、参拝後は湖畔周辺でのんびり一日過ごせます。

出産を控えている方なら、是非「伯耆一ノ宮倭文神」に訪れてみてはいかがでしょうか。
素晴らしい神社です。

伯耆一ノ宮倭文神社
所在地  〒689-0707
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754
TEL 0858-32-1985
FAX 0858-32-1985)
公式ホームページ⇒こちら
参拝時間 ●境内は24時間いつでも。
●境内を見るだけなら無料。
●ご祈祷受付:09:30~15:30( 5000円~/一件)郵送可
●安産祈願:ご本人がご参拝になるか、お腹帯を持参

●お守り・ご朱印他:09:30~16:00
●毎年5月1日(例祭)10:00本祭典 14:00神輿渡御
アクセス 電車JR山陰本線・松崎駅下車~車で約10分
バス:松崎駅前から藤津入口停留所~徒歩20分
マイカー倉吉市内から約20分
駐車場伯耆一ノ宮倭文神社の駐車料金は無料(約20台)    
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周辺観光地 鳥取砂丘・白兎神社・鳥取城跡・魔尼寺・さじアストロパーク・わかさ氷ノ山
雨滝・砂の美術館・とっとり賀露かにっこ館・浦富海岸(山陰海岸ジオパーク) 東郷湖・若桜神社・竹田城跡

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