【埼玉県】タグの記事一覧|開運に導くおすすめパワースポット最新情報 https://kaiun.website 生まれてから、行動することでおこりえる後天運をより良いものにするため開運(金運・愛情運・仕事運・健康運・人気運) に関する情報をお届けします。 Wed, 28 Jun 2023 06:52:01 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.5 https://kaiun.website/wp-content/uploads/2015/10/cropped-torii2-32x32.jpg 【埼玉県】タグの記事一覧|開運に導くおすすめパワースポット最新情報 https://kaiun.website 32 32 秩父「聖神社」金運のパワースポット! 宝くじ高額当選者の声がずらり https://kaiun.website/archives/2602 Sun, 11 Jun 2017 01:47:43 +0000 http://kaiun.website/?p=2602

「聖神社(ひじりじんじゃ)」は、埼玉県秩父市黒谷の和銅山山麓に鎮座し、和同開珎のモニュメントが拝殿横に置かれたユニークな神社です。

日本初の流通通貨の和同開珎(わどうかいちん)発祥の地として有名となり、地元では「銭神様」と呼ばれ、近年ではテレビで取り上げられたこともあり、金運上昇や宝くじ祈願・ビジネス開運を願って多くの人々が訪れるパワースポットとなっています。

ここから約600m(歩いて約15分)程先に、大きな和同開珎のモニュメントのある「和銅露天掘り跡」に行って、持ち金全部を川で洗い、その後に本殿へ参拝するのが良いとされ、スピリチュアルで最大のご利益を得る方法でもあります。

そんな、今人気の金運UPスポット「聖神社」をご紹介致します。

自然銅を主神として祀ったことが「聖神社」の始まり

慶雲5年(708年)に、武蔵国秩父郡から自然銅(ニキアカガネ)が発見され、第43代元明天皇へ献上すると喜んだ天皇は元号を「和銅」と改め、鋳造により日本初の流通通貨「和同開珎」が誕生しました。

そして、この神社の始まりは自然銅の発見を記念して、祝山(はうりやま)に神のよりしろとして神籬(ひもろぎ)を建て自然銅を主神として祀ったことからで、創建は和銅元年の二月十三日です。

また、自然銅の発見地はこの神社の周辺であると伝わっています。

その後、自然銅を神体とし、今の主祭神が合祀されました。

聖神社の五神

「聖神社」の主祭神
金山彦命(カナヤマヒコノミコト)
国常立尊(クニノトコタチノミコト)
大日孁貴尊(オオヒルメノムチノミコト)
神日本磐余彦命(カンヤマトイワレヒコノミコト)
を四柱に元明金命(ゲンメイカガミノノミコト)を合祀した五神
主祭神名 神格 ご利益
金山彦命(カナヤマヒコノミコト) 鉱山・鉱物の神 金運
商売繁盛
国常立尊(クニノトコタチノミコト) 国土形成根源の神 開運招福
国土安泰
大日孁貴尊(オオヒルメノムチノミコト:天照大神) 太陽神 子孫繁栄
国土安泰
神日本磐余彦命(カンヤマトイワレヒコノミコト:神武天皇) 軍神・農業神 開運将来
延命長寿
元明金命(ゲンメイカガミノノミコト:元明天皇) 女性天皇 金運招福
仕事運

「聖神社」のご利益スポット!境内と本殿参拝

「聖神社」の場所と駐車場

「聖神社」は、秩父鉄道の「和銅黒谷駅」を下車後5~6分歩いた所にあります。
車で東京方面からですと国道299号線を秩父方面に進み、上野交差点を右折し国道140号線に入り約15分です。

神社下には約10台ほどの無料駐車場があります。

2つの階段を上がれば境内

境内までは、若干急な階段となっていますが距離はさほどないので苦労はしないと思います。
一段目の階段を上れば鳥居があり、二段目の階段までは平坦な参道になっています。

 

二段目の階段の右手前に手水舎があり、ここでお清めして本殿へ向かいます。

拝殿横の和同開珎のモニュメントが目を引く

二段目の階段を上れば境内となり、そんなに広さはなくこじんまりとしていますが、神社特有の静けさと清い空気感があり赤朱色の拝殿と横に飾られた大きな和同開珎のモニュメントが目を引きます。

「聖神社」の本殿・拝殿は、昭和38年(1963)に秩父市中町の「今宮神社」本殿から移築したもので、旧本殿は本殿左脇に鎮座する「和銅出雲神社」となり大国主命を祀っています。

「聖神社」の聖とは、「この上なく耳聡く口すべらかな」(何を言ってもそのことをよく理解してくれ、人の心に染み入る言葉をかけてくれる神)の意味が込められているようです。

4月13日には、春季例大祭が行われ「黒谷の雨乞ササラ」と呼ばれている獅子舞が、大祭後に奉納されます。

御朱印やお守りの頂き方が特徴的

この神社の特徴的なのは、拝殿に並べられた御朱印やお守り等です。
普通は、社務所で授かる御朱印(300円)やお守りですが、料金箱に初穂料を入れていただくセルフサービス形式となっています。


御朱印帳や絵馬・お守り・開運グッズのほとんどに、黄色やゴールドが使われていて金運を予感させる。

現本殿は「今宮神社」から移築されたもの

「今宮神社」から移築された現本殿は、宝永6~7年(1709~1710)の江戸中期に建立されたもので、一間社流造銅板葺の本殿と入母屋造銅板葺の拝殿からなっており、彫刻に桃山期の遺風を残す。

江戸中期の優れた建物として、昭和40年(1965)に秩父市有形文化財(建造物)となっています。

横から見ると和同開珎のモニュメントは意外と薄い。

「和銅出雲神社」は縁結びのパワースポット!

本殿左側には、旧本殿の「和銅出雲神社」が見えます。

一間社流造銅板葺造りの「和銅出雲神社」は、昭和39年に旧本殿を移築したもので大国主命(おおくにぬしのみこと)が祀られています。

大国主命は、縁結びの神として全国の神社に祀られており、代表的な神社が島根県の「出雲大社」です。
別名が大国さんですから、縁結びの他に商売繁盛や五穀豊穣・子宝・夫婦和合などのご利益が授かるパワースポットでもあります。

https://kaiun.website/archives/87

本殿の金運参拝と共に、縁を結ぶもの全てにご利益がありますので必ずお参りしておきましょう。
金運であれば、より金運縁を上昇させてくれるはずです。

11月3日の「和銅出雲神社」の例祭にも、「黒谷の雨乞ササラ」の獅子舞が奉納されます。

宝くじ・ロトの高額当選者多数!感謝の言葉がズラリ!

本殿左横には、宝くじやナンバーズ・ロトなどで当選した方々が、お礼参りに来た際の感謝の言葉がずらりと並んでいます。

 

目を引くのがサマージャンボの一等2,000万円です!
他にも、ロト6で2回目当選で632,300円や競馬で的中率が上がったなど多数の当選者がでています。

ざっと見て70件ほどはあるでしょうか、これもご利益のおかげなんでしょうね。

足を運んでお願いをすれば、神様も「わざわざ遠い所まで来てくれたからお願いを聞いてやろう」とご利益を授けたのでしょう。

今、金運に恵まれないなぁと思っている人は、参拝に訪れて見る価値があるパワースポットのようです。

御神木に手を触れ開運パワーをあやかる!(境内)

境内には、2本の杉の木が仲の良い夫婦のように寄り添いそびえ立つ御神木があります。

御神木に手を触れパワーをいただきましょう!
金運上昇はもとより、夫婦円満・夫婦和合・子宝などのご利益が授かります。

和銅鉱物館に祀られる「聖神社」の御神宝

「和銅出雲神社」の前側に「和銅鉱物館」があり、ここには自然銅と共に世界の和銅に関連する350点もの鉱石類が展示されています。

また、秩父市内の小学校から出土した和同時代の遺物である「蕨手刀(わらびてのとう):柄頭が蕨の曲がり形に似た刀」も展示されています。

「和銅鉱物館」には、「聖神社」の御神宝として「和同開珎」と創建当時に採掘された13個の和銅石の内、大小2個と鎮座祭に元明天皇より賜った「銅製の蜈蚣(ムカデ)」雌雄一対が祀られています。

蜈蚣は百足と書かれ、文武百官を遣わすところ百足に代えて参列したとの意味が含まれており、銅の採掘穴を百足穴と呼ぶことや、鉱業も長く栄えることでお金も潤うなどに由来するともいわれます。

和銅遺跡にある巨大な和同開珎のモニュメント!

「和銅採掘露天掘跡」へは、「聖神社」の階段を下り左手に向かいます。

途中3ヶ所に指導標があり、目的地までは歩いて約15分程です。

 

指導標とのぼり旗が見えたら、ここを下り「露天掘跡」までは約200mです。

少々急な階段を下って行きます。

緑溢れる森を森林浴と自然の爽やかの空気を味わいつつ、少し歩けば「露天掘跡」が見えてきます。

ここには、和同開珎発祥の証しとして高さ5メートルもある「和同開珎」を模したモニュメントが建てられています。

和同開珎の円は「天」をあらわし、四角が「地」をあらわしていて、人々が集まり仲良く暮らす良い国となるよう記念して造られたそうです。

写真ではわかり難いですが、かなり大きなものです。

モニュメントの横に流れる小川は、銅洗堀(ドウセンボリ)と言われ、ここで持ち金を全部洗って「聖神社」の賽銭にしたり、宝くじやロト・馬券などを購入すると良く当ると言われています。

なので、先にこの「露天掘跡」を訪れ、「聖神社」への参拝が最もご利益をいただける順路となります。

 

通販でも買える開運グッズ

開運グッズは、拝殿で授与できますが通販でも購入可能です。

「聖神社」の開運グッズを取り扱っているのが、神社より1.5km程離れた場所にある栗助本店です。
「栗助」は、秩父の和菓子や洋菓子を作るお土産やさんです。

このお店の代表的なお菓子が栗助で、甘さ控えめの白餡と栗一粒のお饅頭です。

開運グッズは、店舗でも購入できますし通販も行っています。
詳しくは、栗助公式ホームページへ⇒秩父菓子処栗助

 

まとめ

秩父・「聖神社」は、テレビで紹介されてから連日賑わいを見せる金運神社です。
境内はこじんまりとしていますが、拝殿横には70近くもお礼の言葉が並ぶようにご利益は高いようです。

森林浴を浴び自然に触れながら「和銅遺跡」の見学、そして金運上昇を願い「聖神社」の参拝と二つの楽しみ方が出来るスポットです!

ドライブをかねて、ご家族で訪れて見ても良いと思います。

秩父「聖神社」の詳細情報

【聖神社:和銅遺跡】

所在地 <聖神社>〒368-0001
埼玉県秩父市黒谷2191
TEL : 0494-23-5631 (秩父市和銅保勝会)
<和銅遺跡>〒368-0001
埼玉県秩父市黒谷1918
0494-23-5631 (秩父市和銅保勝会)
公式ホームページ⇒http://www.wadoh.co.jp/wado1300/index.htm
参拝時間 参拝は時間自由
アクセス

電車:JR東京駅(上越新幹線or高崎線)~熊谷駅乗換
秩父鉄道(三峰口行)~和銅黒谷駅下車~徒歩約5分

マイカー:東京方面から(関越自動車道)~花園ICで降り
R140号~途中、皆野寄居有料道路を経由して約30分
駐車場:神社入口10台(無料)他にも有り

お宿情報 >>秩父・聖神社の周辺宿はこちら【楽天旅ノート】
周辺観光地  三峰神社・秩父神社・長瀞渓谷・橋立鍾乳洞・丸神の滝

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【関東】初詣の人気スポットランキングと人数!開運はここ https://kaiun.website/archives/472 Tue, 29 Dec 2015 05:58:09 +0000 http://kaiun.website/?p=472 関東の初詣開運スポット

初詣の起源と由来!

初詣」は、年明け後初めて神社やお寺へ参拝し、昨年の一年が平穏無事であった事のお礼や新年も同様そして新たな行動へ向けて祈願をする行事です。

「初詣の由来」は、家の家長が大晦日の夜から年明けの元旦にかけて、地元の氏神様のお社にこもる習慣で年籠り(としこもり)と言われているのが起源となり、何時の頃からか大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」に分かれるようになり、その後、現在の元日に参拝する初詣となりました。

ちなみに、初詣を英語で言うと「The first shrine visit of the year.」となります。

【関東】初詣の参拝者数人気ランキングベスト10

順位 神社・お寺名 所在地 初詣数 ご利益
1 明治神宮(めいじじんぐう) 東京都渋谷区 約319万人 家内安全・商売繁盛・合格祈願
2 川崎大師(平間寺)(かわさきだいし) 神奈川県川崎市 約302万人 厄除け・商売繁盛・健康長寿
3 成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ) 千葉県成田市 約300万人 開運成就・合格成就・家内安全
4 浅草寺(せんそうじ) 東京都台東区 約283万人 心願成就・家内安全・商売繁盛
5 鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう) 神奈川県鎌倉市 約250万人 必勝祈願・家内安全・初宮詣
6 武蔵一宮 氷川神社(ひかわじんじゃ) 埼玉県さいたま市 約215万人 良縁祈願・合格祈願・家内安全
7 笠間稲荷神社 (かさまいなりじんじゃ) 茨城県笠間市 約81万人 商売繁盛・金運・家内安全
8 鹿島神宮(かしまじんぐう) 茨城県鹿島市 約70万人 仕事運・成功運・交通安全
9 妙見本宮千葉神社(ちばじんじゃ) 千葉県千葉市中央区 約63万人 厄除開運・八方除・交通安全
10 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ) 東京都府中市 約50万人 縁結び・厄除け・招福

 

1位【明治神宮】日本人の心のより所 初詣数は日本一の310万人越え!

明治神宮

「明治神宮」は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、初詣は例年日本一の参拝者数を誇る!

家内安全、身体安全祈願を始め、厄祓い、受験生の合格祈願、そして会社の隆昌を
祈念する社運隆昌、商売繁昌祈願の御利益が頂けるパワースポットでもあります。

12月31日午後2時からは、 第三鳥居横の祓舎(はらえしゃ)で※大祓(おおはらえ)が行われます。

予約等はないので、行けば誰でも参列することができます。

大祓(おおはらえ)とは、人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢(けがれ)を祓(はら)い清めるための神事。

【大晦日からお正月三が日の参拝時間】

日付  開門 開閉  
大晦日 6:40 0:00 終夜参拝可能
元旦 0:00 19:00  
2日 6:40 18:30  
3日 6:40 18:30  

 

2位【川崎大師(平間寺)】あらゆる災厄を厄除大師が振り払う

川崎大師

色々な災厄を取り払う「厄除けの大師さま」として親しまれている「川崎大師」

1月1日、除夜の鐘と共に※元朝大護摩供(がんちょうおおごまく)が執り行われます。

※貫首が僧侶を従えて上堂し、御本尊厄除弘法大師ご宝前で国家安穏、玉体安全並びに十方信徒の諸願成就を願う大護摩供。

御本尊は、厄除弘法大師(やくよけこうぼうだいし)で、厄除け、家内安全、商売繁昌、健康長寿などあらゆるお願い事ができます。

【大晦日からお正月三が日の大本堂開閉時間】

日付  開門 開閉  
大晦日 6:00 0:00 終夜参拝可能
元旦 0:00 20:30  
2日 6:00 19:30  
3日 6:00 19:30  

 

3位【成田山新勝寺】不動さまが人の煩悩を断ち人々を救う

「成田山新勝寺」の御本尊「不動明王」は、弘法大師空海が自ら祈りをこめて敬刻開眼された御尊像。

不動明王は、真言密教の最高仏と位置づけられる大日如来の成り代わった姿とされ、煩悩と迷いを断ち切ってくれます。
家内安全、合格成就、商売繁盛、開運成就などの御利益が頂けます。

新春の大本堂で行われる、「御護摩祈願(おごまきがん)」
新しい一年を向かえ、家内安全、商売繁昌、所願成就を祈願されます
御護摩祈願には、予約が必要。

4位【浅草寺】「慈悲」のお心を頂ける本尊の観世音菩薩

浅草寺

「浅草寺(せんそうじ)」は、大化元年(645)、勝海上人(しょうかいしょうにん)が建立した都内最古の寺院です。

国内外問わず東京の人気のスポットで年間3000万人、初詣でには約283万人の参拝者数を誇ります。

By: MiNe

「浅草寺」についての由来があり、飛鳥時代の推古天皇36年(628)3月18日の早朝に、兄弟の二人の漁師が漁に出かけた際、網に仏像が掛かり持ち帰ったところ、聖観世音菩薩であることが分かり、二人の郷長(さとおさ)の土師中知(はじのなかとも)が出家し、自宅を寺と改めご供養に生涯努めたとされます。

その後、勝海上人の登場で本尊をご秘仏として崇め今となります。

慈悲の仏さまである「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」さまがご本尊で、家内安全、商売繁盛、心願成就、厄除け、開運などの御利益が頂けます。

5位【鶴岡八幡宮】初詣人出数約250万人を誇る日本2位の神社!

鶴岡八幡宮

「鶴岡八幡宮」は、別名が鎌倉八幡宮とも呼ばれ、神社として全国の八幡社の中でも三大八幡宮の一社に入る。

1063年(康平6年)に、源頼義が奥州平定後、鎌倉に帰り京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺に祀ったことが、「鶴岡八幡宮」の始まりです。

1180年(治承4年)に、由比ヶ浜辺の八幡宮を今の場所に遷(うつ)し、その後、上下両宮や11代将軍徳川家斉による御本殿の造営が行われ、現在は鎌倉の中心的なスポットなっており、内外から数多くの人が参拝に訪れています。

御祭神は、「応神天皇 (おうじんてんのう)」「比売神 (ひめがみ)」「神功皇后 (じんぐうこうごう)」で、八幡神と称されている。

家内安全、商売繁盛、厄除け、、初宮詣、必勝祈願などの御利益が頂けます。

6位【武蔵一宮 氷川神社】 日本でも指折りの古社

武蔵一宮 氷川神社

「氷川神社」は、埼玉県さいたま市大宮区にあり2000年以上の歴史をもつ、東京・埼玉周辺に280社ある氷川神社の総本社で、大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社です。

他の氷川神社と区別する意味で、「大宮氷川神社」とも呼ばれ、埼玉県最大の約215万人の初詣数を誇る。

広い境内3万坪の中には、摂社や末社も数多く存在します。

大宮氷川神社

第五代孝昭天皇の御代三年四月未の日の御創立され、御祭神は「須佐之男命(すさのおのみこと)」「稲田姫命(いなだひめのみこと)」「大己貴命(おおなむちのみこと)」の三柱で、家内安全、交通安全、商売繁昌、良縁祈願、合格祈願などの御利益が頂けます。

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した須佐之男命は勇敢な神であり、その時助けた稲田姫命とは夫婦となります。
大己貴命はその御子で、国土経営の神さまです。

7位【笠間稲荷神社】伏見稲荷大社よりも歴史が長い神社

茨城県笠間市に鎮座する「笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)」は、京都の伏見稲荷大社や佐賀県の祐徳稲荷神社と並ぶ日本三大稲荷の一つです。

参拝者数は年間350万人、正月の三が日だけでも初詣で参拝される人の数は約81万と茨城県では最大の参拝者数を誇ります。

御祭神は、伏見稲荷大社と同じ、「須佐之男命(すさのおのみこと)」「神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)」の御子となる、「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」農水産業など殖産興業の神様です。

創建は、伏見稲荷大社の711年(和銅4年)よりも古く、651(白雉2年)で、1365年の歴史をもつ。

8位【鹿島神宮】国宝の直刀は悪いことの縁を断ち切る


「鹿島神宮」
の創建は、初代神武天皇の時代である皇紀元年(紀元前660年)とされており、古き時代から皇室や藤原氏に崇拝され、中・近世になり源頼朝や徳川家康など多くの武将から武神として信仰されてきました。

平安時代の延喜式(平安時代の法令集)で、「伊勢神宮」の他に「神宮」の名前が付いていたのは、千葉県香取市の「香取神宮」と「鹿島神宮」だけでした。

 

御祭神は、「武甕槌大神(たけみかずちのおおかみ)」で、大国主命(おおくにぬしのみこと)と話し合い、国譲りを直接交渉し日本の建国に貢献された実行力のある神様です。

古くは、防人が九州へ行く道中の安全を祈願した事から、交通安全の神様としても知られています。

「鹿島神宮」には、悪いことの縁を断ち切るとされる、国宝の日本最古最大の直刀(金銅黒漆平文拵・附刀唐櫃)が保管されています。

また、御祭神である武甕槌大神のご神徳は、実行力・交渉力であることから仕事運や成功運の祈願に大きなパワーをいただけます。

9位【】主祭神は北極星や北斗七星の天空をつかさどる


「妙見本宮千葉神社(みょうけんほんぐうちばじんじゃ)」
は、千葉県千葉市中央区に鎮座し、神社では千葉県最大の初詣数約63万人を誇ります。

1990年(平成2年)の「平成の大造営」で、新たに建立された新社殿は、上下に二つの拝殿がある重層社殿は国内初である。(写真上)

旧社殿(写真下)は、天神様の祈祷殿となり、合格祈願をする学生達が数多く訪れる。

元来、妙見菩薩を本尊とする寺院として創建され、千葉氏の守護神であったが、明治の神仏分離により北斗山金剛授寺尊光院から神社となり、本尊も御祭神となった。

 

主祭神は、「北辰妙見尊星王:ほくしんみょうけんそんじょうおう(天之御中主大神:あめのみなかぬしのかみ)」で、相殿に「経津主命」「日本武尊」となる。

妙見菩薩と天之御中主大神は同一とみなされており、そのため千葉神社は「妙見信仰」の日本有数の場として、妙見さまとして親しまれています。

「妙見信仰」とは、インドの菩薩信仰と中国の北極星信仰が混ざり日本に伝わったもので、妙見菩薩を仏教の天部の一つとして信仰されており、北極星や北斗七星の天空をつかさどるため、八方除や厄除開運・交通安全のご利益を賜ります。

八方除とは:東西南北・四方八方・全ての方位方角の災難を取り除く

10位【大國魂神社】見物の例大祭「くらやみ祭り」は関東三大奇祭の一つ

http://www.ookunitamajinja-wedding.jp/wedding/index.htmlhttp://www.ookunitamajinja-wedding.jp/wedding/index.html


「大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)」
は、東京都府中市にあり、武蔵の国の守り神をお祀りした神社です。

守り神である、御祭神の「大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)」は、島根県出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)と同一神で、大国主は別名を多く持っています。

例えば、根国(出雲)での呼称:葦原醜男・葦原色許男神・葦原志許乎(あしはらしこを)
根国(出雲)帰ってからの呼称:大国主神(おおくにぬしのかみ)・大國主大神
古事記では:大物主神(おおものぬし)など

大神のお告げにより、人皇第十二代景行天皇41年(111年)5月5日の創建で、1900年以上の古い歴史を持つ。

大國魂神社のくらやみ祭り

「大國魂神社」は、毎年ゴールデンウィークの時期にかけて行われる例大祭「くらやみ祭り」が有名で、かつては町中の灯りを消した深夜のくらやみの中で行われたことから、「くらやみ祭り」の名がついたと言われ、この時期70万人の人出で賑わいます。

山車の競演や競馬式(こまくらべ)・神輿渡御など見もの満載の春の例大祭です。

初詣の参拝者数は約50万人で、縁結び・厄除け・厄払い・商売繁盛・招福などのご利益を授かります。

【関東】初詣参拝者数人気ランキング11~20位

順位 神社・お寺名 所在地 初詣数 ご利益
11 香取神宮(かとりじんぐう) 千葉県香取市 約45万人 縁結び・仕事運・勝負運
12 鷲宮神社(わしのみやじんじゃ) 埼玉県久喜市 約45万人 金運招福・商売繁盛・縁結び
13 寒川神社(さむかわじんじゃ) 神奈川県高座郡寒川町 約41万人 八方除・厄除け
14 湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう) 東京都千代田区 約40万人 合格祈願・学業成就・勝運
15 靖国神社(やすくにじんじゃ) 東京都千代田区 約31万人 国家鎮護・国家安泰
16 神田明神(かんだみょうじん) 東京都千代田区 約30万人 商売繁盛・縁結び・金運
17 稲毛浅間神社(いなげせんげんじんじゃ) 千葉県千葉市稲毛区 約30万人 五穀豊穣・家庭円満・縁結び
18 山王日枝神社(ひえじんじゃ) 東京都千代田区 約25万人 商売繁盛・社運隆昌・縁結び
19 箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ) 埼玉県東松山市 約24万人 商売繁昌・五穀豊穣・勝利祈願
20 高麗神社(こまじんじゃ) 埼玉県日高市 約20万人 出世運・開運招福・病気平癒

 

初詣はいつまでに行けばよいのか?
普段、初詣には正月の三が日に行きますが、実際には、初詣に行く時期や期間などについては明確なものが無く、年明け初めの参拝が初詣であったり、1月中に行くのが初詣であったり、年内の参拝なら初詣であるといった説もあるので、初詣は、年内に初めて参拝すすることが初詣で良いのかも知れません。

しかし、年の初め初心に戻り何かを成し遂げたいと願う気持ちが高ければ、やはり門松やしめ飾りなどを飾っておく1月7日までに参拝し、心を正すのも良いのではないかと思います。

【関東】初詣参拝者数人気ランキング21~30位

順位 神社・お寺名 所在地 初詣数 ご利益
21 富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう) 東京都江東区 約20万人 金運・勝負運・縁結び
22 川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ) 埼玉県川越市 約19.2万人 縁結び・家庭円満・夫婦円満
23 調神社(つきじんじゃ) 埼玉県さいたま市浦和区 約18万人 勝負運・金運
24 伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう) 神奈川県横浜市西区 約17万人 縁結び・開運招福・商売繁昌
25 亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ) 東京都江東区 約15万人 合格祈願・縁結び・仕事運
26 江島神社(えのしまじんじゃ) 神奈川県藤沢市 約15万人 縁結び・金運・芸道上達
27 久伊豆神社(ひさいずじんじゃ) 埼玉県越谷市 約15万人 安産・恋愛成就・合格祈願
28 所澤神明社(ところさわしんめいしゃ) 埼玉県所沢市 約14.6万人 商売繁盛・合格祈願・縁結び
29 櫻木神社(さくらぎじんじゃ) 千葉県野田市 約12万人 開運・縁結び・勝運
30 箱根神社(はこねじんじゃ) 神奈川県柄下郡箱根町 約10万人 恋愛成就・仕事運・厄除け
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ももクロ『三峯神社』で運気最高!関東最大級のパワースポット https://kaiun.website/archives/145 Tue, 14 Apr 2015 08:51:59 +0000 http://kaiun.website/?p=145 kaiun.com48

関東最大のパワースポットだともいわれる、埼玉県秩父市三峰に鎮座する「三峯神社(みつみねじんじゃ)」

秩父三社(三峰神社・秩父神社、宝登山神社)の一つで、秩父の山奥にありながら正月三が日の参拝者数が何と1万5000人で、2012年に石畳から発見された金運を呼ぶ「龍神さま」により益々、参拝者の数が年々増えています。

龍神さまの「金運」祈願や「縁結びの木」で良縁祈願は、強力なパワーをいただけること間違いなしのスポットです!

ももクロ単独ライブ~桃神祭~で「三峯神社」がオープニング映像に!

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ももクロ単独ライブ「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014日産スタジアム大会~桃神祭~」でのオープニング映像が「三峯神社」で撮影されて話題の神社にもなりました。

テーマが『祭り』のこのライブは、日本の伝統文化・伝統芸能を織り交ぜた内容で、元気はつらつとした、ももクロのライブ映像を見ると神社とは違ったパワーがもらえる気がします。

「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~動画」

そもそも「三峯神社」はどんな神社なのか?

創建は、景行天皇年間で今から約1900年前。

神社の由来をひもとくと、景行天皇が、平和な国にするため日本武尊(ヤマトタケル)を東国に派遣し、碓氷峠に向われる途中に雲取山・白岩山・妙法獄(この三つの峰を合わせて三峰と呼ぶ)登ったところ、あまりにも美しく、昔に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)がこの国をお誕生させたことをしのんで、この山にお宮を造営し二神をお祀りしたことが始まりです。

三峯神社の御祭神

主祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
  伊弉册尊(いざなみのみこと)
配祀神(造化三神) 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
  高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
  神産巣日神(かみむすひのかみ)
配祀神 天照大神(あまてらすおおかみ)

三ツ鳥居のある珍しい神社で、鳥居の前や各所に狛犬ではなく守護神の狼が座っているのもまた珍しい。

三峯神社の創始者・日本武尊の銅像

境内には、「三峰神社」の創始者とされる本体5.2mの日本武尊(ヤマトタケル)の銅像が、地上15mの所に日本全土を見ているかのようにドンと構えて立っています。

<三峰神社境内の日本武尊銅像>

 なんと標高1,100mもある「三峯神社」!おだやかな気持ちで参拝

本殿はカラフルで、平成16年(2004年)に社殿を修復したため建物も綺麗です。

森林に囲まれ、自然あふれる豊かな地にある「三峯神社」は、なんと標高1,100mにあり空気が澄みきっていて静観です。

 

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何をやってもうまくいかないとき、お金の苦労が付きまとうとき、良縁に結ばれないとき、こんなときお参りに来て、清々しいきもちでゆっくりと深呼吸をし心を落ち着かせ、本来の自分のおだやかな気持ちをとりもどしてください。

おだやかな気持ちのまま、拝殿に向かって正しい参拝方法であなたの気持ちを伝えれば、きっとあなたの願いを神様は聞き入れてくれるのではないでしょうか。

毎月1日は「白」い「氣守」の授与!朝から長い行列ができる

毎月1日には、「白」い「氣守」の授与が行われるため、神社参道入口の三ツ鳥居周辺には長い行列ができる。
朝7時に引換券が配布され、朝8時から17時まで社務所で2、000円と引換えに「白」い「氣守」は授与されます。

お守りの中には、「三峯神社」の境内の聖域で育った御神木(ごしんぼく)の一部が、神聖な白の袋に入っています。

「白」い「氣守」を持つことで、常に「三峰神社」の氣が満ちて充実した日々が過ごせるという特別なお守りです。

 

「三峯神社」の詳細情報

【三峯神社】

三峯神社公式サイト:http://www.mitsuminejinja.or.jp/
住所:〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298-1
TEL:0494-55-0241

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