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癒しのスポット「足立美術館」横山大観と日本一の庭園めぐり

      2017/01/04

足立美術館・枯山水庭5

庭園好きの人なら必ず知っている、島根県安来市にある庭園日本一の「足立美術館」

アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、2003年から2015年まで13年連続日本一に輝く世界も認める庭園です。

春夏秋冬でまったく違う風景を見せてくれる約5万坪にも及ぶ広大な庭園は、「歓迎の庭」「苔庭」「枯山水庭」「白砂青松庭」「亀鶴の滝」「池庭」の6エリアからなり、そのポイント事に景色を楽しませてくれます。

館内を歩き進めるにつれ、目の前に美しく広がる庭園と遠くに連なる山々がまるで絵のように一体化、その風情は心静かな癒しを与えてくれスポットです。

庭園内には、複数の専属の庭師が日々手入れを行ってベストな状態を保っています。
その風景も垣間見ることができます。

足立美術館・庭師

館内のフロアーや壁・トイレなども清潔感溢れ、そして驚いたのが、夏であれば樹木に蜘蛛の巣が張りやすいはずですが、通路沿いの中庭でさえ糸一本見当たらず手入れがしっかりされています。

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足立美術館の魅力は足立全康の情熱をかけたコレクター収集

「足立美術館」は、島根県出身の実業家であった故・足立全康(あだちぜんこう)氏が71歳の時に開館したもので、日本庭園が余りにも有名な為、絵画が若干影に隠れたようになっていますが、横山大観(よこやまたいかん)の作品は約120点を数え質・量共に日本最大のコレクションで、他にも「竹内栖鳳」「川合玉堂」「橋本関雪」「上村松園」など近代日本画で有名な画家達の作品約1,500点が所蔵されています。

横山大観(よこやまたいかん) 本名:横山 秀麿(よこやま ひでまろ)
横山大観
868年11月2日(明治元年9月18日) – 1958年(昭和33年)2月26日)は、日本の美術家、日本画家。
常陸国水戸(現在の茨城県水戸市下市)出身。近代日本画壇の巨匠であり、今日「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる、線描を抑えた独特の没線描法を確立した。
帝国美術院会員。第1回文化勲章受章。死後、正三位勲一等旭日大綬章を追贈された。茨城県名誉県民。
東京都台東区名誉区民。

代表作
『無我』1897年 東京国立博物館蔵
『屈原』1898年 厳島神社蔵
『流燈』1909年 茨城県近代美術館蔵
『蕭湘八景』1912年 東京国立博物館蔵 ※重要文化財
『生々流転』1923年 東京国立近代美術館蔵 ※重要文化財
『夜桜』1929年 大倉集古館蔵
『大楠公』1938年 湊川神社蔵
『或る日の太平洋』1952年 東京国立近代美術館蔵
(by-Wikipedia)

横山大観の作品で、見たことあるのではないかと思うのが代表作の「無我」です。
悟りの境地を、無心の童子によって表現した大作です。

横山大観作の無我

他にも、水墨画の中でも五指に入る名作「雨霽る」や真紅の紅葉が絢爛豪華な「紅葉」など数々のコレクションを見ることが出来ます。

また、庭園の四季に合わせ年4回作品の展示換えをしており、庭園と共に四季の日本画を観賞できるので何度行っても飽きることがありません。

 

マイカーでも安心!駐車場は広く無料で400台駐車可能

足立美術館・駐車場

足立美術館の駐車場は広く、マイカー400台・大型バス20台の駐車が可能で、特別なことが無い限り駐車できます。
もちろん、時間関係なく駐車料金は無料です。

また、JR安来駅より無料シャトルバス(写真上奥のマイクロバス)が運行されていますので、マイカー以外でも来館できます。
シャトルバスの定員28名で、大体1時間おきに出ておりJR安来駅~足立美術館までの所要時間は約20分です。

シャトルバス乗車で注意する事

乗車定員が28名ですので、満席の場合は先着順となるので注意が必要です。
足立美術館行きの始発は9:05分、足立美術館発の最終は16:49分となるので最終便の時間は特に気をつけましょう。
無料シャトルバスの最終に間に合わなかった場合は、イエローバス(有料)の安来駅行き最終17:17分があります。
 ※美術館まで徒歩1分の鷺の湯温泉前バス停から乗車

足立美術館・入口方向塔

この通路を抜けると館内入口になります。

 

忘れてはいけない!庭園観賞は館内入口横の「歓迎の庭」から始まる

足立美術館入口左右の歓迎の庭

館内入口の左右には、足立美術館の庭園最初のエリアとなる「歓迎の庭」があります。
このエリアは、館内に入る前にあり意外と見落としがちなのでこちらもじっくり観賞しましょう。

 

足立美術館入口

こちら、館内入口の左右に「歓迎の庭」があります。

 

足立美術館入口・営業時間

足立美術館は、年中無休ですが会館時間は時期によって若干違います。
【4月~9月:9:00-17:30】【10月~3月:9:00-17:00】

館内は、庭園以外の美術品は撮影禁止です。

 

館内最初の庭園は「苔庭」!白と緑の調和が素晴らしい

足立美術館・苔庭

館内入って最初の庭園の「苔(こけ)庭」です。
苔を主体とする京風の庭園で、白砂の白と緑のコントラストが美しく、秋には紅葉の赤が入り一段と色彩色が豊かになります。

 

足立美術館のメイン庭園「枯山水庭」!遠くの山との遠近感が一つの絵画

足立美術館・枯山水庭6

足立美術館・枯山水庭7

足立美術館・枯山水庭2

上3枚の写真が、足立美術館のメイン庭園となる「枯山水庭」です。
立石は険しい山を表し、山から流れ出た滝水がやがて大河となっていく、自然の雄大な姿が表現されています。

 

足立美術館・枯山水庭室内から

館内から、少し離れて見るとこんな感じです。

 

足立美術館のもう一つの見所!「生の額縁」

足立美術館・生の額絵

足立美術館・生の額絵2

館内の窓が、そのまま風景画に見える「生の額縁」です。
手前の木と遠くに見える木や石・芝生の遠近感のバランスがよく、まるで画かれた絵を見ているかのようで、自然が凝縮された美しい生の絵画です。

「生の額縁」が絵画と最も違う点は、四季折々で風情を変えた素晴らしい風景画を見せてくれところです。

 

清の庭に動の滝!庭園に躍動感を与える15mの「亀鶴の滝」

足立美術館・亀鶴の滝

山の中央あたりに見えるのが、「亀鶴の滝」です。
写真では少し分かり難いかも知れませんが、高さ15mの人口の滝で昭和53年に造られました。

滝から流れ落ちる水が、全体の静の風景に動きをつけ、庭園の厚みが更にまします。

 

横山大観の名画「白浜青松」をイメージした「白砂青松庭」

足立美術館・白砂青松庭

 

足立美術館・白砂青松庭2

足立美術館・白砂青松庭6

このエリアは「白砂青松庭」で、横山大観の名画「白浜青松」をイメージした庭園です。

池が海を表しているのでしょうか、白い砂浜に大小の松が立ち並び石と混在し、その景色は白砂の海岸を連想させられます。

横山大観作・白砂青松

これが、横山大観の「白浜青松」です。
何となくイメージが湧いてくるのではないでしょうか!

 

「白浜青松」から「池庭」と続く通路沿いの中庭!

足立美術館・中庭

足立美術館の中庭。
全ての場所に手入れが行き届いています。

 

足立美術館・中庭から池庭へ

中庭から、池庭へと続きます。

 

鯉の群れがやすらぎを与え緑の池の水が涼しさをかもしだす「池庭」

足立美術館・池庭

足立美術館・池庭2

新しい手法と伝統的な手法をうまくミックスさせて作られたのが、この「池庭」です。
池の中には、鯉が泳いでいます。

緑と池の水が、清涼感をかもしだしてくれます。

 

「生の額縁」は一見の価値あり!

足立美術館・生の掛軸

池庭の前の建物にある床の間には、「生の掛軸」があります。
掛軸のように壁をくりぬいており、向こうに見える白砂青松庭園がいかにも山水画の掛け軸のようです。

 

足立美術館・生の掛軸2

隣のお部屋の「生の掛軸」です。

 

館内に入れば絶対寄りたい茶室「寿立庵」!茶室で抹茶と菓子を堪能

足立美術館・茶室寿立庵の庭

館内入ったらもう一つ見ておきたいのが、茶室「寿立庵(じゅりゅうあん)」です。
「寿立庵」は、桂離宮の茶室「松琴亭」を参考に建てられ、昭和56年に茶室びらきが行われました。

茶室は、「取次ぎの間」「三畳台目」「六畳台目」「和室八畳」「水屋」からなり、部屋から外に出れば日本らしい落ち着いた庭を目にでき、腰掛待合に座ってゆっくりと雰囲気を楽しみましょう。

静寂の中、和室八畳のお部屋でいただける抹茶とお菓子を堪能しつつ、お部屋や掛軸・美しい庭の風景を眺めれば至福のひと時を味わうことが出来ます。

足立美術館・茶室寿立庵の茶室看板

門へと続く石畳脇には、手入れされた楓や杉苔が左右に広がり心を癒します。

 

足立美術館・茶室寿立庵の入口

門をくぐれば、直ぐに障子引き戸の玄関が現れてきます。

 

足立美術館・寿立庵玄関

「寿立庵」の玄関です。
障子引き戸を開ければ、「取次ぎの間」へと繋がります。

<「三畳台目」茶室】>

足立美術館・茶室寿立庵内の茶室



<「六畳台目」>

足立美術館・六畳台目



<「和室八畳」>

足立美術館・茶室寿立庵内の茶室隣



<「和室八畳」から見た庭>

足立美術館・茶室寿立庵内の室内から見た庭



<「寿立庵」庭の腰掛待合>

足立美術館・茶室寿立庵内の中庭



<庭側から見た「和室八畳」>

足立美術館・茶室寿立庵内の中庭2



<「寿立庵」で購入できる菓子や抹茶茶碗など>

足立美術館・茶室寿立庵の菓子

特に中央の「緑風」は、こちらの「寿立庵」で茶菓子として出されたもので、足立美術館のオリジナルだそうです。

 

帰りはお土産屋さんに寄って足立美術館に来た証しを!

足立美術館前・煎餅と土産屋

館内を出て、駐車場までの通路にはお土産屋さんや軽食のお店が並んでいます。
手前が「海老せんべい処 海老のや」さんで、エビやのり・しじみなどのせんべいを売っています。
奥のお店は「清松庵」で、お土産の他に喫茶もあって、ソフトクリームやぜんざいなども食べられます。

 

足立美術館・お土産屋

通路には、お土産屋さんが続きます。

 

足立美術館・さぎの湯温泉

足立美術館の目の前は、「さぎの湯温泉」宿があり宿泊はもちろん日帰り入浴もできます。
白鷺が、この地で傷を癒した伝説があり、お湯の効能は疲労回復・神経疾患・外傷などです。

四季折々で変わる庭園内の美しさ!その様子を動画で!

足立美術館 まとめ

世界が認めた「足立美術館」の庭園は、何度行っても素晴らしい!

人が見ないような細かいところにもしっかり手入れが行き届き、四季折々でまったく違う顔を見せる庭園には、季節事に行って見ることをお勧めします。

また、足立美術館は庭園だけでなく、横山大観を初め有名な日本画家の作品や陶芸も多く展示され、また、四季毎に展示会イベントもありますので見飽きることがありません。

足立美術館は、自然の美と絵画が融合する生のアートそのもの、見ていると心が自然と穏かな気持ちになれる癒しのスポットです。

「足立美術館」の詳細情報

【足立美術館】

住所:〒692-0064 島根県安来市古川町320
TEL: 0854-28-7111 FAX:0854-28-6733

【会館時間】:年中無休
夏季:4月~9月 9:00-17:30
冬季:10月~3月 9:00-17:00

【入館料】
大人:2,300円 大学生:1,800円 高校生:1.000円 小・中学生:500円
2年間フリーパス:6,000円

【アクセス】
マイカー:山陰道安来ICから45号線で約10分
JR:安来駅より無料シャトルバスで約20分

【お宿情報】:>>足立美術館の周辺宿はこちら【楽天たびノート】

<足立美術館の周辺マップ>

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